ミッドサマー
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2019年 / 制作国: アメリカ
ジャンル: R指定
【出演】
ダニー[フローレンス・ピュー] クリスチャン[ジャック・レイナー] マーク[ウィル・ポールター] ジョシュ[ウィリアム・ジャクソン・ハーパー] ペレ[ヴィルヘルム・ブロムグレン] サイモン[アーチー・マデクウィ] コニー[エローラ・トーチア] ウルフ[ヘンリク・ノーレン] シヴ[グンネル・フレッド] マヤ[イサベル・グリル] イングマール[ハンプス・ハルベリ] ダン[ビョルン・アンドレセン]
…【監督】
アリ・アスター
【音楽】
ザ・ハクサン・クローク
【脚本】
アリ・アスター
【製作】
パトリック・アンデション ラース・クヌードセン ヴィクトリア・ペトラニー
アメリカの大学生ダニーは、事故で家族を失い、苦しみ続けていた。ある日、ダニーとその友人たちは、留学ペレの故郷・ホルガ村の祝祭へ招かれる。その祝祭は、90年に1度しか開かれない伝統の儀式であった。着いてみると、ホルガ村は、日の沈まない、花と緑の美しい土地であった。人々も親切で、まるで楽園のようであった。ダニーたちは、すぐに魅了された。しかし、やがて雲行きが怪しくなる。ダニーたちは、想像もしなかった悪夢の祝祭に巻き込まれていくのであった。
「ミッドサマー」は、5人の学生が招かれた狂気の祭りを描いたフェスティバル・スリラーです。『ヘレディタリー 継承』で絶賛されたアリ・アスター監督が手掛け、見る者を圧倒する世界観で人間の内面を容赦なく暴き出します。全シーンが伏線となる緻密な脚本も見どころの一つです。祭りの中で繰り広げられる人間ドラマと、その背後に隠された真実を描いた本作は、観る者を深い洞察へと誘います。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 23件
~5
22%
~4
26%
〜3
35%
〜2
9%
〜1
9%
胸糞 グロい 病む
『ヘレディタリー』よりわかりやすくひきこまれた。前半ややだれるけれど、ダニーの鬱状態の描写がなされていて、その後の行動も納得できた。明るい空の下で異様な夏至祭が進んでいく後半は戦慄。ギョッとするようなグロ描写もあり、何ともいえないイヤ~な後味を残す。ビヨルン・アンドレセンの登場にめちゃくちゃ驚いた。面影があるというか、透明感ある雰囲気がそのままで、やはり目をひかれた。
新しいタイプの恐怖を味わった。音楽の絶妙な音が不安を掻き立ててくる。軽く病んでる時とかにみたらトラウマになりそう。色んな人の考察を見た上で観るとまた違った味わい方でからなと思った。
ポスターからして不気味で怖そうな、そしてその通りの映画。因習とは恐ろしく、そこに住むものにはそれが当たり前と思うのだから怖い。フローレンス・ピューの知名度を上げた一作。明るい場所でのホラーは暗闇以上に怖いんですね。
面白かったです。
とても不思議な感覚に陥りました。
洗脳の恐ろしさを痛感させられました。
でもなぜか映画を見終わった後スッキリした気分になりました。嫌いじゃないですこうゆう映画。
正直何が面白いのかも、何が怖いのかも全く分かりませんでした。すごく話題になっていたホラー映画だったので楽しみに見ましたが、終始意味が分からないというか、何が面白いのかわからなかった。映画館で見なくてよかったと思いました。
フォークホラーの名作。精神的におかしくなりそうなくらい祝祭の内容がクレイジーで、観ている間ずっとしんどかった。とにかくとても不快な映画だけど、個人的にはめちゃくちゃ好き。カメラワークがとても面白く、映像美も楽しめる。宗教や信仰は日本人にとって感覚的には分かりづらいけど、分からない気持ち悪さがかえって効いていたと思う。定期的に見返すお気に入りの作品の一つ。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
カルト的人気に興味が湧いて視聴しましたが、アート過ぎて分からなかった!肺が剥き出しになった男性とか、恋人の裏切りを目の当たりにして嗚咽する主人公をコミューンの女性たちが取り囲んで一緒に泣いたり、不気味で印象的なシーンはいくつもあるのですが…結局どんな物語かと言われると説明に困ります。家族を失い、人生を悲観していたダニーは共感を求め、彼女の悲しみに寄り添えない恋人より、苦しみを共有してくれるコミューンを選択した、ってこと?
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ストーリーは面白く、人間の裏を描いているようなドロドロした作品。見終わってからも、考えさせられてしまいました。