- フリーキーワード
吸血鬼ドラキュラ
制作国 | イギリス |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1958年 |
作品ジャンル | クラシック |
人の生血を吸って何世紀も生き続けるドラキュラ伯爵の正体を探っていたジョナサンが死体で発見された。ジョナサンの親友・ヘルシング教授は、彼の日記から伯爵の正体を確信し、ジョナサンの婚約者・ルシーを訪ねる。しかし、彼女の首筋にはかまれた跡が…。
【出演】
ドラキュラ伯爵(クリストファー・リー) ヴァン・ヘルシング(ピーター・カッシング) アーサー・ホルムウッド(マイケル・ガフ) ミーナ・ホルムウッド(メリッサ・ストリブリング) ルーシー・ホルムウッド(キャロル・マーシュ) ジョナサン・ハーカー(ジョン・ヴァン・アイゼン) 吸血鬼の女(ヴァレリー・ゴーント) マークス(マイルズ・メイルソン) ゲルダ(オルガ・ディッキー) ドクター・スウォード(チャールズ・ロイド・パック) 警察官(ジョージ・メリット) タニア(ジャニナ・フェイ) ランドロード(ジョージ・ウッドブリッジ) ポーター(ジェフリー・ベイルドン)
【監督】
テレンス・フィッシャー
【原作】
ブラム・ストーカー
【音楽】
ジェームズ・バーナード
【脚本】
ジミー・サングスター
【製作】
アンソニー・ハインズ
「吸血鬼ドラキュラ」は、新たなドラキュラ像を確立した歴史的名作で、クラシックホラーの一つです。ホラーの名門、ハマー・フィルムの怪奇映画第2作として位置づけられています。この作品は、ドラキュラ伯爵役のクリストファー・リーの存在感と怪演によって、彼をホラー映画の大スターへと押し上げました。観る者を圧倒するリーの演技は、この映画の見どころの一つです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「吸血鬼ドラキュラ」の感想・レビュー評価
-
2024.11.08視聴済み
ドラキュラ伯爵は背が高く知的でクールでカッコイイ!血を吸われ生贄になる女性の白い肌が対照的で血の色が鮮やかだ!棺桶の中に眠るドラキュラの胸に杭を打ち込む時、カ~っと目を見開く瞬間の迫力は今も満点のシーン。
-
2023.08.03
怪奇映画の2作目、クリストファー・リーの存在感と怪演は圧倒的。ドラキュラ伯爵の正体を追うストーリーは引き込まれるが、ルシーの首筋のかまれた跡の描写は少々強引に感じた。全体的には中々の出来。
-
2023.08.03
残念ながら、期待はずれ。クリストファー・リーの演技は素晴らしいけど、全体的に退屈。ホラーとしての緊張感も足りない。もっとスリリングさが欲しかった。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア