- フリーキーワード
肉弾
制作国 | 日本 |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1968年 |
作品ジャンル | ドラマ |
昭和20年の夏。魚雷を脇に抱えたドラム岳が太平洋に漂流していた。この工兵特別甲種幹部候補生の“あいつ”は、まだ終戦を知らない。あいつは、あの1日だけ与えられた外出許可を思い出す。古本屋へ行き、女郎屋に行き、そしてひとりの少女と出会う。
【出演】
あいつ(寺田農) 少女(大谷直子) 父(天本英世) 母(三橋規子) 学校長閣下(今福正雄) 古本屋のオジイサン(笠智衆) 古本屋のオバアサン(北林谷栄) 前掛のオバサン(春川ますみ) 教師(園田裕久) 軍曹(小沢昭一) 軍曹のオカミサン(菅井きん) モンペのオバサン(三戸部スエ) 少年・兄(頭師佳孝) 少年・弟(吉野謙二郎) 区隊長(田中邦衛) 憲兵(中谷一郎) ひげの下士官(高橋悦史) オワイ船の船長(伊藤雄之助) 看護婦A(宮本満里子) 看護婦B(津田亜矢子) 看護婦C(武藤洋子) 中隊長(長谷川弘) 候補生(阿知波信介)
【監督】
岡本喜八
【音楽】
佐藤勝
【脚本】
岡本喜八
【製作】
馬場和夫
「肉弾」は、少女を殺した敵を海上で待ち続ける孤独な兵士の物語です。彼の唯一の武器は九三式魚雷だけです。この映画は、「日本のいちばん長い日」の岡本喜八監督がユーモアとペーソスを巧みに織り交ぜて描いた傑作戦争ドラマです。最後には、怒号する白骨化した主人公の姿が描かれ、それはまさに岡本監督自身を象徴していると言えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「肉弾」の感想・レビュー評価
-
2023.08.22
面白さが足りないし、キャラクターも魅力的じゃない。ユーモアとペーソスのバランスも微妙。もっと感動したい!
-
2023.08.22
感動的な戦争ドラマ。ユーモアとペーソスが絶妙に織り交ぜられ、心に響く。ラストシーンは圧巻。岡本監督の傑作!
-
2023.08.03
感動的なストーリーとユーモアが絶妙に混ざり合った作品。ラストシーンは圧巻!絶対見るべき!
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア