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制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1979年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
「太陽を盗んだ男」あらすじ
中学の物理教師・城戸誠は、自分でも原子爆弾が作れることにふと気づいた。異様な思いに駆れた城戸は、東海村の原子力発電所からプルトニウムを盗み出し、自宅のアパートで原子爆弾を製造する。城戸はそれをネタに警察に次々と要求を突きつける。
「太陽を盗んだ男」キャスト
【出演】
城戸誠(沢田研二) 山下満州男警部(菅原文太) 沢井零子(ゼロ)(池上季実子) 田中警察庁長官(北村和夫) 仲山総理大臣秘書(神山繁) 市川博士(佐藤慶) ラジオのプロデューサー・浅井(風間杜夫) サラ金屋のおやじ(小松方正) 水島刑事(汐路章) 佐々木刑事(森大河) 石川刑事(石山雄大) 里見刑事(市川好郎) 田所刑事(中平哲仟) 田中の部下・江川(江角英明) 電電公社技師(草薙幸二郎) モンタージュ写真の係官(五條博) アパートの管理人(高山千草) TVキャスター(林美雄) 城戸の生徒(戸川京子) 木戸の生徒(山添三千代) 交番の警官(水谷豊) サラ金の取り立て屋(西田敏行)
【監督】
長谷川和彦
【音楽】
井上堯之
【脚本】
長谷川和彦 レナード・シュレイダー
【製作】
山本又一朗
「太陽を盗んだ男」概要
「太陽を盗んだ男」は、つまらない世の中におさらばを告げ、男が原爆を作り上げる物語です。長谷川和彦監督が前作『青春の殺人者』での高評価を受けて手掛けたこの作品は、“暴走”犯罪サスペンスとして描かれています。狂気の爆弾犯・沢田研二と刑事・菅原文太が緊迫のにらみあいを繰り広げる様子は、観る者を引きつける力があります。この作品は、社会の矛盾と個人の孤独を描き出すことで、観る者に深い問いを投げかけます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「太陽を盗んだ男」の感想・レビュー評価
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2023.08.03
物理教師が原爆作りに挑む独特な設定。犯罪サスペンスとしては面白いが、キャラクターの動機付けが弱い。沢田研二と菅原文太の対決は見応えあり。
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2023.08.03
物理教師が原爆作る設定、リアリティに欠ける。犯罪サスペンスとしても緊迫感不足。沢田研二の狂気も菅原文太の刑事も魅力薄い。期待外れ。
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2023.08.03
狂気と緊迫感が交錯する一作。物理教師の異常な行動に心が揺さぶられます。沢田研二と菅原文太の演技も見逃せません!
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