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検察側の罪人
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2018年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
最上毅はかつて、沖野啓一郎が新人だった頃の教官だった。最上は当時「己の正義に固執しすぎた検事は正義を汚し、悪の側の存在、犯罪者となっていく」と語る。数年後、沖野は東京地検に配属される。そこには憧れの存在だった最上の姿があった。ある日、老夫婦が殺害される事件が起きる。金庫を狙った跡があり、強盗の可能性が高い事件だった。その老夫婦は個人的に多くの人に金を貸しており、リストから数人の容疑者が浮かび上がってきた。その中に、松倉重夫の名前もあった。松倉はかつて、最上が学生時代を過ごした寮の管理人夫妻の一人娘を殺害した容疑者だったのだ。他の容疑者が上がってくる中でも松倉にこだわり続ける最上にだんだんと不信感を覚える沖野。一体誰が正しいのだろうか。
「検察側の罪人」は、互いの正義を懸けて対立する二人の検事を描いた社会派ミステリーです。エリート検察官役を木村拓哉、対立する若き検察官役を二宮和也が熱演し、その葛藤を通じて“正義とは何か”という人間の根源的命題への洞察を描き出しています。登場人物たちの心理描写や対立する正義の間で揺れ動くストーリー展開に注目です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「検察側の罪人」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
エリート検察官と若手検察官の対立が描かれ、"正義とは何か"を問う深いテーマ。木村拓哉と二宮和也の熱演も見どころ。ただ、ストーリー展開はやや予測しやすい部分も。
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2023.08.22
熱演の二宮和也と木村拓哉、彼らの葛藤が描く正義の問いが深い。未解決事件の追求が心を揺さぶる。感動的!
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2023.08.22
面白さが足りない。キャラクターの感情が伝わらず、深みがない。もっとリアルさが欲しい。
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