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御存じいれずみ判官
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1960年 |
作品ジャンル | 歴史,時代劇 |
贋造小判が氾濫し、御禁制品が抜け荷買いされ、加賀百万石では陰謀と罪悪が渦巻いていた。遠山家では金さんの父が抜け荷買い一味と通じていたと疑われ、長崎奉行の地位を追われてしまう。金さんは真相を確かめるべく、孔雀長屋のお景、丑松をお供に動きだす。
【出演】
遠山金四郎(片岡千恵蔵) お景(丘さとみ) お半(木暮実千代) 雪翁(月形龍之介) 跡部山城守(薄田研二) 大月利左衛門(山形勲) 皿子十兵衛(進藤英太郎) 丑松(千秋実) 太吉(片岡栄二郎) 徳川家慶(徳大寺伸) 弥平(加賀邦男) 銭屋五兵衛(宇佐美淳也) 渡海屋仁左衛門(阿部九州男) 半次(尾上鯉之助) 前田斎泰(北竜二) 城川左膳(清川荘司) 奥田安房守(石黒達也) 天童重四郎(戸上城太郎) 相良鶴之亟(市川小太夫) 遠山景晋(明石潮) 笹尾三太夫(有馬宏治) お美代の方(松風利栄子) お由紀の方(紙京子) 喜助(尾上華丈) 藤兵ヱ(天草四郎) 相良又之亟(倉丘伸太郎)
【監督】
佐々木康
【原作】
陣出達朗
【音楽】
万城目正
【脚本】
高岩肇
「いれずみ判官」は、庶民の英雄・金さんが大悪人と戦う娯楽時代劇です。片岡千恵蔵の得意とする「判官」シリーズの一つで、金さんの威勢の良い啖呵と遠山桜の刺青で大悪人を裁く様子が描かれており、その痛快さが魅力です。また、金さんに思いを寄せるお景役を丘さとみ、お半役を木暮実千代が演じています。これらのキャストによる演技も見どころの一つです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「御存じいれずみ判官」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
残念ながら、贋造小判や抜け荷買いの陰謀が描かれるものの、全体的に物語が混乱していて理解しにくい。また、金さんの父の疑惑や真相追求の描写が浅く、感情移入が難しい。
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2023.08.22
贋造小判と抜け荷買いの陰謀が渦巻く世界。金さんの父が疑われ、金さんが真相を追うストーリーは見応えあり。片岡千恵蔵の判官役は痛快だが、お景とお半のキャラクターはもう少し深みが欲しい。全体的には楽しめる作品。
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2023.08.22
すごく面白かった!金さんが悪人を裁く姿、最高!お景とお半もかっこよかったよ!また観たい!
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