映画 えんとつ町のプペル
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2020年 / 制作国: 日本
カテゴリ:映画 / ジャンル:
ここは365日煙に覆われた町・えんとつ町。人々は今まで空を見たことがなく、煙の向こうの空に輝く星があることを信じている者もいなかった。でもえんとつを掃除している少年ルビッチだけは、空を見上げて、父親が教えた星空が煙の向こうにあると信じていた。町の人たちはそんなルビッチをバカにし、学校でも友達はいなくていつも一人ぼっち。そんなルビッチが出会ったのは、ゴミでできた名前のないゴミ人間。彼もまたみなに嫌われ焼却炉で焼かれそうになる。ルビッチはそんなゴミ人間に「ハロウィン・プペル」という名前を付け友達になる。二人は仲良くなり、ルビッチはプペルに「ホシって知ってる?」と言う。
「えんとつ町のプペル」は、西野亮廣のベストセラー絵本を映画化した感動のファンタジーアニメです。西野亮廣自身が製作総指揮・脚本を務め、アニメーション制作はSTUDIO4℃が担当しています。物語は、のけ者扱いされていた少年たちの勇敢な冒険を描きながら、信じることの大切さを伝えています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 22件
『えんとつ町のプペル』は、美しい映像と心温まるストーリーが魅力の作品でした。煙に覆われた町で夢を信じる少年とゴミ人間プペルの友情が感動的に描かれ、勇気と希望の大切さを改めて実感しました。圧巻の映像美と音楽が物語を引き立て、子供から大人まで楽しめる内容でした。信じ続けることの大切さを伝えるメッセージが心に響く素敵な映画でした。
わかりやすい内容ではあるけど、大人になると忘れてしまうものがたくさん詰まってる。目指していたものや、それを追う楽しさ、信じる気持ちなどもう少し童心を思い出して大切にしたいと思える。
内容は普通でさほどでしたが、映像が素晴らしく綺麗で劇場で観たかったです。星を見るシーンがとにかく綺麗でした。希望をもって過ごしていくという大事さを痛感します。
物語がシンプルだからこそまっすぐ心に響く作品。
映像がとにかく綺麗で、えんとつ町の独特な世界観や夜空の描写が本当に美しくて見入ってしまった。プペルとルビッチの友情や絆の描写にグッときて、クライマックスでは思わず涙。
メッセージ性も強くて、信じることや希望を持つ大切さを改めて感じさせてくれる物語。大人も子供も楽しめる作品。
煙に覆われゴチャッとした町やゴミなどの様子も、とっても優しい色で描かれていたのが良かったです。テンポ良く進んで行き、それぞれの心情にホロリとさせられました。
最後思わず一緒に頑張れと言ってしまいました。登場キャラクターの感情がはっきりと分かるので小さい子供でも見やすいのではないかと思いました。子供が主人公という物語ですが、勇気をだして真実に挑みに行く姿や、多くの意見に立ち向かう姿が見れるので大人の方でもこれからなにかに挑戦したい方などは見てみると勇気を貰える映画なのではないかなと思います。
上手い作品だなぁ〜
プペルたちの夢は煙の上に星があること。それを馬鹿にする人たちとあると信じ続けるプペル。
夢を追うものそれを笑うものの構図でこれがなぜ上手いかというと、空に星があるってのを視聴者側は知っていること。プペルが正しいとわかっているからこそ、それを笑う人たちを否定的に見てしまう。結果、プペルのように夢を追う人たちが正しく、笑うものたちが悪って構図が出来上がってしまう。
面白いかとかではなく上手いなぁと思いました。つまらないってわけじゃないです

2023.11.16
名無し/40代/女性
0
えんとつ町のプぺルはとにかく映像が綺麗、音響がすごかったです!
4回見に行ったのですが、ストーリーをわかっているはずなんですが、そのたびドキドキワクワク出来る作品です。
初めはプぺル、次はスコップ、次は、ブルーノっという形です。絵をそんなに楽しめた事に正直驚きです。
しかも、毎回泣くポイントが違うというところも面白いポイントです。 エンタメとして楽しめる1作品です。
奥が深くて、副音声で楽しめるというのもいいポイントなのだと思います。