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制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2020年 |
「映画 えんとつ町のプペル」あらすじ
ここは365日煙に覆われた町・えんとつ町。人々は今まで空を見たことがなく、煙の向こうの空に輝く星があることを信じている者もいなかった。でもえんとつを掃除している少年ルビッチだけは、空を見上げて、父親が教えた星空が煙の向こうにあると信じていた。町の人たちはそんなルビッチをバカにし、学校でも友達はいなくていつも一人ぼっち。そんなルビッチが出会ったのは、ゴミでできた名前のないゴミ人間。彼もまたみなに嫌われ焼却炉で焼かれそうになる。ルビッチはそんなゴミ人間に「ハロウィン・プペル」という名前を付け友達になる。二人は仲良くなり、ルビッチはプペルに「ホシって知ってる?」と言う。
「映画 えんとつ町のプペル」概要
「えんとつ町のプペル」は、西野亮廣のベストセラー絵本を映画化した感動のファンタジーアニメです。西野亮廣自身が製作総指揮・脚本を務め、アニメーション制作はSTUDIO4℃が担当しています。物語は、のけ者扱いされていた少年たちの勇敢な冒険を描きながら、信じることの大切さを伝えています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「映画 えんとつ町のプペル」の感想・レビュー評価
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2024.11.18視聴済み
煙に覆われゴチャッとした町やゴミなどの様子も、とっても優しい色で描かれていたのが良かったです。テンポ良く進んで行き、それぞれの心情にホロリとさせられました。
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2024.09.13視聴済み
とても心があたたまります。 絵がとにかくキレイです。絵本も綺麗ですが映画も負けないほど美しくて良かったです。 定期的に見たくなります
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2024.03.17視聴済み
上手い作品だなぁ〜 プペルたちの夢は煙の上に星があること。それを馬鹿にする人たちとあると信じ続けるプペル。 夢を追うものそれを笑うものの構図でこれがなぜ上手いかというと、空に星があるってのを視聴者側は知っていること。プペルが正しいとわかっているからこそ、それを笑う人たちを否定的に見てしまう。結果、プペルのように夢を追う人たちが正しく、笑うものたちが悪って構図が出来上がってしまう。 面白いかとかではなく上手いなぁと思いました。つまらないってわけじゃないです
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