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スローターハウス5
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1972年 |
作品ジャンル | R指定 |
過去や未来に行き来できるビリー・ピルグリム。さまざまな場面を彷徨い続けるビリーにとって、無視したいほど不幸な時間は、ドイツ軍の捕虜として第5屠畜場(スローターハウス5)に収容されたドレスデンで、味方の連合軍による無差別爆撃に遭ったことだった。
【出演】
マイケル・サックス ユージン・ロッシュ ロン・リーブマン シャロン・ガンス ヴァレリー・ペリン ジョン・デナー ペリー・キング ロバーツ・ブロッサム フレデリック・レデブール
【監督】
ジョージ・ロイ・ヒル
【原作】
カート・ヴォネガット・Jr
【音楽】
グレン・グールド
【脚本】
スティーヴン・ゲラー
【製作】
ポール・モナシュ
「スローターハウス5」は、過去と未来を彷徨い続ける時間放浪者の数奇な運命を描いたSF映画です。カート・ヴォネガットの傑作SF小説を映画化した作品で、カルト的な人気を誇ります。監督は『明日に向って撃て!』のジョージ・ロイ・ヒルが務め、カンヌ映画祭審査員賞を受賞しました。この作品は、時間と空間を超えた旅を通じて、人間の運命や生死、戦争の無意味さを描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「スローターハウス5」の感想・レビュー評価
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2023.08.02
タイムトラベルと戦争の恐怖が絶妙に絡み合った作品。ビリーの過去と未来の行き来が、視覚的にも心理的にも混乱を生む。ただ、ドレスデンの爆撃シーンは強烈だけど、全体的にはもう少し深みが欲しかったかな。でも、カート・ヴォネガットの世界観はしっかりと描かれていて、それなりに楽しめたよ。
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2023.08.02
全然面白くなかったよ。ビリーが行ったり来たりするのが混乱するし、ドレスデンの爆撃も怖すぎて見てられなかった。カンヌ映画祭賞受賞って驚きだな。
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2023.08.02
タイムトラベルと戦争の恐怖が見事に描かれていて、感動的!カート・ヴォネガットの世界観が素晴らしい。カンヌ賞受賞作、納得!
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