とある田舎町のトウモロコシ畑で殺人事件が発生し、殺害現場の畑ではホホジロザメの目撃情報が相次いでいた。時を同じくして、サメの顎を凶器に使う連続殺人鬼が逮捕される。これら全ての事件の背後にはサメを神と崇める邪教集団の陰謀が渦巻いていた…。

「シャーコーン!/呪いのモロコシ鮫」は、モロコシ畑に突如として現れた人食いザメの恐怖を描いたホラー映画です。『ハウス・シャーク』のプロデューサーであるティム・リッターが監督を務めたこの作品は、一見すると信じられない「畑にサメ」という設定と、オカルト要素が詰まったぶっ飛んだ脚本が特徴です。観る者を驚愕させる映像とストーリーは、一度見たら忘れられないインパクトを残します。