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名もなき歌
制作国 | ペルー/スペイン/アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
1988年、ペルー。貧しい生活を送るヘオルヒナは病院で女児を出産するが、間もなく院外へ締め出され、何者かに娘を奪われてしまう。警察や裁判所に訴えるものの取りあってもらえず、夫と共に新聞社へ。窮状を聞いた記者のペドロは、事件を追うことにするが…。
【出演】
へオルヒナ・コンドリ(パメラ・メンドーサ) ペドロ・カンポス(トミー・パラッガ) レオ・キスぺ(ルシオ・ロハス) イサ(マイコル・エルナンデス)
【監督】
メリーナ・レオン
【音楽】
パウチ・ササキ
【脚本】
メリーナ・レオン マイケル・J・ホワイト
【製作】
インティ・ブリオン メリーナ・レオン マイケル・J・ホワイト
「名もなき歌」は、子供を奪われた母親と孤独な新聞記者が真実を追い求める実話に基づくクライムサスペンスです。女性監督メリーナ・レオンの長編デビュー作で、母親の絶望と新聞記者の葛藤を描きながら、貧困、格差、人身売買、民族差別といった社会問題を鮮明に描き出しています。この作品は、人間の心の闇と社会の矛盾を巧みに描いた力作と言えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「名もなき歌」の感想・レビュー評価
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2023.08.02
ストーリーは深く、母の絶望と記者の葛藤がリアルに描かれている。社会問題も巧みに織り込まれていて、視覚的にも魅力的。ただ、全体的に重いテーマなので、観るのには覚悟が必要かも。
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2023.08.02
感情的な描写が浅く、社会問題の深刻さが伝わらない。キャラクターの葛藤も表面的で、視覚的なインパクトも乏しい。期待外れだった。
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2023.08.02
感動的なストーリーと深い社会問題の描写。母の絶望と記者の葛藤が心に響く。女性監督の力作!
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