そして、バトンは渡された
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2021年 / 制作国: 日本
カテゴリ:映画 / ジャンル:
血のつながらない親に育てられ、4回も苗字が変わった優子は義理の父・森宮さんと二人暮らし。一方、何度も夫を変えながら自由奔放に生きる梨花は、突然愛娘を残して姿を消す。そして、優子のもとに届いた1通の手紙をきっかけに、2つの家族が交差していく。
「そして、バトンは渡された」は、それぞれに秘密を抱えた2つの家族の運命が交錯する感動ドラマです。本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの同名原作を映画化した作品で、永野芽郁と田中圭が血のつながらない父娘を演じ、石原さとみがシングルマザーを熱演しています。小説とは異なる結末が描かれており、その展開は必見です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 12件
はじめは全く違う二つのストーリーが続くのかと思っていたら、そういうつながりがあるのかとつながった時に、すっきりしました。田中圭さんがたくさんの家族からのバトンを必死でおとさないようにしているというところに感動します。
瀬尾まいこさんの大ヒット小説の映画化で、興行収入も抜群だった作品。というハードルあげて見てしまったせいか、先の読めてしまうストーリー展開や演出にいささかモヤモヤしつつも、物語はしっかりしていて、石原さとみさんや永野芽郁ちゃんの演技力でじゅうぶん見応えはあった。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
何回も観ている映画です。名字が4回も変わっても捻くれずに育ったのはみんなの愛情があったから。愛で溢れる物語だなぁと思います。映画館で初めて観たとき卒業式のシーンで森宮さんにもらい泣き、家で観て梨花さんの存在に気づきもう一度泣きました!
うーん微妙なのかなと。
当時は映画館で見た時その当時の感情とかもあってすごく号泣してしまいましたが2回目見た時、なぜ泣いたのだろうと感じてしまいました。設定がむずかしすぎますね。

2024.10.24
ゆず/30代/女性
0
実の父親は親としての自覚に欠けているし、娘を引き取った母親についても、行動がぶっ飛びすぎていて受け入れられない。子供のことを考え必死なことだけは伝わったものの、総じて自分勝手な行動を美談にしている感じ。再々婚相手も、他人の子供をそんな簡単に受け入れられるのに違和感しかない。なぜこの映画がここまで評価されているのか、私にはわからなかった。
毒親にならず、しっかり一生懸命血の繋がらない娘を育てる石原さとみさんの演技が素晴らしい。みーちゃんの話と永野芽郁さん達の話がなんの関係があるのだろうと思っていたけどそうゆうことか、と号泣。田中圭さんも血の繋がりもなければ何も関係の無い娘を立派に育て上げて、現実的ではない気がするけどとても暖かく素敵な映画でした。
最後の展開で大号泣でした。親子の絆を描いた感動系の作品です。石原さとみの演技がすばらしかった。題名にぴったりの内容で愛情って素敵だなと思わせてもらいました。

2023.7.29
名無し/10代/女性
0
面白かったけど、ちょっと複雑。血のつながらない家族の絆が深いのが感動的だったよ。でも、結末が小説と違うのはちょっと驚いたな。全体的にはまあまあだったかな。