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制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2021年 |
作品ジャンル | R指定 |
「愛なのに」あらすじ
古本屋の店主多田(30歳)は、女子高生の岬から何度も告白されていた。「好きな人がいるから」と断るが、岬はあきらめない。多田は意中の人の一花にフラれているが未練がある。一方、一花は婚約相手の亮介と結婚式の準備を進めているが、亮介はウェディングプランナー美樹と浮気をしている。一花は亮介の浮気の証拠を見つけてしまう。許せない一花は、多田に連絡し、浮気をしようと持ちかける。多田は止めるよう説得するが、結局一夜を共にしてしまう。岬は、多田に「もう告白を止めるので、最後に自分宛に手紙を書いてほしい」と頼む。多田の出した答えは。それぞれの愛の行方は。
「愛なのに」概要
「愛なのに」は、今泉力哉監督と城定秀夫監督の異色のコラボレーションによるラブストーリーです。物語は、古本屋の店主と、彼に求婚する女子高生、さらに店主が憧れる女性とその夫の間で繰り広げられる一方通行の恋愛が交差します。その先の読めない展開が観る者を引きつけます。瀬戸康史やさとうほなみらの演技も見どころの一つです。この作品は、恋愛の複雑さと切なさを描き出し、観る者の心に深く響くでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「愛なのに」の感想・レビュー評価
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2023.08.01
複雑な恋愛模様が描かれていて、一筋縄ではいかない展開が面白い。ただ、キャラクターの心情描写がもう少し深く描かれていれば、より感情移入しやすかったかも。演技は全体的に良好。
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2023.08.01
登場人物の恋愛模様が複雑すぎて、感情移入しにくかった。また、浮気を軽視する描写は、個人的には不快感を覚えた。
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2023.08.01
深い愛の描写が心に響きました。登場人物たちの葛藤がリアルで、感情移入しやすい。瀬戸康史さんの演技も素晴らしい!
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