哭悲/THE SADNESS
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2021年 / 制作国: 台湾
カテゴリ:映画 / ジャンル: R指定
【出演】
カイティン[レジーナ・レイ] ジュンジョー[ベラント・チュウ] “ビジネスマン”[ワン・ツーチャン] ウォン・ジャンリアン博士[ラン・ウェイホァ] リンさん[ラルフ・チウ] シェン・リーシン[アップル・チェン]
…【監督】
ロブ・ジャバズ
【音楽】
TZECHAR
【脚本】
ロブ・ジャバズ
台湾で新たに発見されたウイルスは「アルヴィン」と名付けられるが、症状的には風邪に近かったことから大々的な対策はされず、少しずつ警戒もされなくなっていた。しかし、そのウイルスが突然変異を起こしたことで、狂犬病のように人間を凶暴化させるウイルスになってしまう。それから台湾の街は暴れ回る感染者で溢れ始め、非感染者はそれらの暴力や感染から逃げ惑っていた。そんな中、恋人関係にあるカイティンとジュンジョーは、再会を果たすために動き出す。果たして、2人で無事に再会できるのか。そして、ウイルスが蔓延した街の運命は如何に。
「哭悲/THE SADNESS」は、ロブ・ジャバズ監督の長編デビュー作で、パンデミックホラーという新たなジャンルを切り開いた作品です。観る者をトラウマに陥れるほどの衝撃的な暴力とゴア描写が特徴で、そのスリリングなストーリーは各国の映画祭で大きな話題を呼びました。視覚的な恐怖だけでなく、人間の心理や社会の混乱を描いた深層的な恐怖も描かれています。観る者の心に深く刻まれる、新たなホラーの形を体験できる作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 6件
感染者に残る人間の心、罪悪感が垣間見えて少し胸に響くものがありました。ですがとにかく暴力描写が容赦ない。私自身グロは平気なほうですが、それでもすごいなと感じました。これが無理な人は間違いなく観れないと思います。

2023.8.1
名無し/20代/男性
0
暴力とゴアが過剰。感染者の描写はリアルだが、恋人の再会を描く部分が浅い。監督のデビュー作とはいえ、期待外れ。

2023.8.1
名無し/40代/男性
0
台湾のパンデミックを描いた作品。ウイルス「アルヴィン」の恐怖と人間の凶暴化がリアルに描かれていて、観ていて胸が締め付けられる。ただ、暴力描写が多いので、苦手な人は注意が必要。監督のデビュー作としては中々の出来だと思う。

2023.8.1
名無し/20代/女性
0
台湾のパンデミックを描いた衝撃作。独特のゴア描写とスリル満点のストーリーが心を揺さぶる。感染者の罪悪感と残虐性が見事に描かれていて、見応え十分!