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ハッピー・オールド・イヤー
制作国 | タイ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | アジア |
スウェーデンでミニマルなライフスタイルを学んで帰国したデザイナーのジーンは、家をリフォームするべく断捨離を開始する。友達から借りたままだった物を返し、元彼のカメラを送り返し、部屋は片付いていくが、それと反比例するように心は乱れていき…。
【出演】
ジーン(チュティモン・ジョンジャルーンスックジン) エム(サニー・スワンメーターノン) ミー(サリカー・サートシンスパー) ジェー(ティラワット・ゴーサワン) ピンク(パッチャー・キットチャイジャルーン) ジーンとジェーの母(アパシリ・チャンタラッサミー)
【監督】
ナワポン・タムロンラタナリット
【音楽】
ジャイテープ・ラールンジャイ
【脚本】
ナワポン・タムロンラタナリット
「ハッピー・オールド・イヤー」は、断捨離を決意した女性が主人公のタイ製ドラマです。彼女は片付けを通して自分自身と向き合うことになります。この作品は、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のスタジオ・GDH559とチュティモン・ジョンジャルーンスックジンが再び組んだ作品で、物を捨てる時の“あるある”が満載されています。視聴者は主人公の成長とともに、自分自身の生活についても考えさせられるでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ハッピー・オールド・イヤー」の感想・レビュー評価
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2023.08.21
物を捨てることの難しさと心の整理の重要性を描いた作品。ミニマルライフの理想と現実が絶妙に描かれていて、共感できる部分も多い。ただ、ストーリー展開が少し遅く感じる部分も。でも、人間の心情描写はリアルで見応えあり。
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2023.08.21
物を捨てる過程が心の乱れを象徴しているのは面白いけど、感情の描写が浅くて物足りない。もっと深掘りしてほしかったな。
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2023.08.21
感情の整理も断捨離の一部。物を捨てることの深さが心に響く。あるある感も共感度高し!
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