ゴジラ-1.0
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2023年 / 制作国: 日本
ジャンル: ホラー・パニック
【出演】
神木隆之介 浜辺美波 山田裕貴 青木崇高 吉岡秀隆 安藤サクラ 佐々木蔵之介
…【スタッフ】
監督/脚本/VFX[山崎貴] 製作[東宝(株)] 配給[東宝(株)] 制作プロダクション[TOHOスタジオ/ROBOT]
生きて、抗え。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
山崎貴脚本・VFX・監督のゴジラシリーズ37作目、戦争後期から戦後に登場するゴジラを扱ったもので、アメリカの核実験で巨大化して帰ってきたゴジラ、巨大化する前のゴジラの対比から人間の無力さやゴジラの強さ、恐怖をより強く演出しており、戦後復興中の日本がゴジラによって壊されていく地獄のような世界を描いた作品。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 43件
~5
44%
~4
30%
〜3
23%
〜2
2%
〜1
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
今回のやつはマジで狂暴。銀座の暴れ方とか、理屈じゃなくて怒りそのものだった。けど、それをどう倒すかって部分に、主人公の内面がちゃんとリンクしてて、ただの怪獣映画じゃないんよ。戦後の絶望感を背景に、ラストには希望の火が灯るのもグッときた。主題の使い方がカッコよくて、自然と鳥肌。こういう“吠えるだけ”で語る映画、めっちゃ好き!
正直あまり期待してなかったけど、賞をとってたものだったからみてみた。ゴジラという時点でちょっと嫌厭していたけど、時代の一部としてうまく溶け込みながら作られてたから違和感がなさ過ぎずみれた。
圧倒的な映像と緻密な人間ドラマが融合し、絶望の中でも抗う人達の姿に胸を打たれました。ゴジラの圧倒的破壊力と恐怖が存分に描かれ、瞬きを忘れるくらい見てしまいました。
戦後の混乱と絶望的な状況の中で立ち向かう日本の姿を描いた作品。ゴジラという巨大な脅威に対し、どう戦うべきか全く分からない中、登場人物たちが必死に奮闘する様子がリアルで胸を打ちました。ゴジラの登場シーンは圧倒的な存在感があり、その後の対応も日本らしさを感じさせます。挿入曲が状況に完璧にマッチし、特に「棒立ち前ならえスタイル」には思わず感動。絶望的な状況でも諦めず立ち向かう姿勢には力強さを感じます。
ゴジラの迫って来る様子は迫力があり良かったです。でも棒立ちで歩くこだわりのシーンは、ごめんなさい!私にはちょっと神々しく感じられず残念でした。所々過剰な演技も気になってしまいました。
最悪のタイミングで襲来したゴジラとの戦いが、とても面白かったです。CGの迫力がとにかくすごい作品でした。物資の貧しい人々が必死にゴジラを退治しようとする姿に惹かれます。
最高に面白かったです!!
ゴジラシリーズでもNo.1に面白かったですが、去年の日本映画では1番でした!ゴジラのアクションは崩さずに、この映画自体のストーリーも作り込まれていてすごく堪能させてもらいました。
特攻出来なくて帰ってきて避難され、典子と明子に出会い、ゴジラに何回も自分を壊された、神木隆之介さんの演技が最高でした。浜辺美波さんも演技が上手すぎてこれでハマりました。ゴジラの作品の中で1番面白かったです。戦後だから皆戦争が後に引いていて、命をかけようと思う。やっぱりその時代の人達ってどこか命をかけることを惜しまない気がします。でも学者がこれは未来を生きるため、とズバッと言ってくれたり、整備士の方が脱出口を作ってくれたり、たしかに、戦争は終わったのだから、生き延びたのだから、ゴジラで死ぬのなんてごめんだなと思いました。ゴジラはいわば地震のような自然災害みたいなもので、対策してもしても復活するんですよね。それがよく分かった作品でした。タイトルも-1.0だし、ここからゴジラの物語はどんどん続いて行くんですよね。それこそ形態が変わっていったり。戦時中の人達×ゴジラという新しい設定でとても面白かった。ゴジラ最恐!
迫力とストーリーも飽きなくて、素晴らしい映像とともにたっぷり楽しめました。
「シン・ゴジラ」も好きですが、こちらもってもよかったです!もともとゴジラ好きでもないですが、楽しめて大満足でした。
ゴジラ映画も、監督によって色が全然違うので、そこも楽しめます。
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