バービー
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2023年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: ファンタジー・アドベンチャー
【出演】
バービー[マーゴット・ロビー] ケン[ライアン・ゴズリング] グロリア[アメリカ・フェレーラ] サーシャ[アリアナ・グリーンブラット] 変てこバービー[ケイト・マッキノン] ケン[シム・リウ] ケン[スコット・エバンス] ケン[キングズリー・ベン=アディル] 大統領バービー[イッサ・レイ] 売れっ子作家バービー[アレクサンドラ・シップ] ノーベル物理学賞受賞バービー[キングズリー・ベン=アディル] アラン[マイケル・セラ]
…【スタッフ】
監督[グレタ・ガーウィグ] 製作[デビッド・ハイマン/マーゴット・ロビー/トム・アカーリー/ロビー・ブレナー] 製作総指揮[マイケル・シャープ/ジョージー・マクナマラ/イノン・クライツ/コートニー・バレンティ/トビー・エメリッヒ/ケイト・アダムス] 脚本[グレタ・ガーウィグ/ノア・バームバック] 撮影[ロドリゴ・プリエト] 美術[サラ・グリーンウッド] 衣装[ジャクリーン・デュラン] 編集[ニック・ヒューイ] 音楽[アレクサンドル・デスプラ] 音楽監督[ジョージ・ドレイコリアス] 視覚効果監修[グレン・プラット]
【日本語版キャスト】
バービー[高畑充希] ケン[武内駿輔] グロリア[本田貴子] サーシャ[ 早見沙織] 変てこバービー[ 朴璐美] ケン[ 小野大輔] ケン[ 置鮎龍太郎] ケン[ 諏訪部順一] 大統領バービー[ 斎賀みつき] 売れっ子作家バービー[沢城みゆき] ノーベル物理学賞受賞バービー[ 坂本真綾] アラン[下野絋]
すべてが完璧で今日も明日も明後日も《夢》のような毎日が続くバービーランド! バービーとボーイフレンド? のケンが連日繰り広げるのはパーティー、ドライブ、サーフィン。しかし、ある日突然バービーの身体に異変が! 原因を探るために人間の世界へ行く2人。しかし、そこはバービーランドとはすべて勝手が違う現実の世界、行く先々で大騒動を巻き起こすことに─?!彼女たちにとって完璧とは程遠い人間の世界で知った驚きの〈世界の秘密〉とは? そして彼女が選んだ道とは─?予想を裏切る驚きの展開と、誰もの明日を輝かせる魔法のようなメッセージが待っている─!
アメリカの着せ替え人形「バービー」を映画化したもので、グレタ・ガーウィグ監督作品、バービーを演じるのはマーゴット・ロビー。バービーの世界から人間の世界に飛び出して、世界の真実に直面するストーリー。全世界興収10億ドルを突破し、アメリカでは特に異例の大ヒット作品としても注目。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 16件
評判悪かったから警戒してたけど、めちゃくちゃ楽しめた!コメディとして笑えるのに、ちゃんと芯のあるテーマがあってバランスが絶妙。ディスコのシーンも最高でテンション上がる!マーゴット・ロビー美しすぎる…。ストレートな物語が最近すごく刺さるし、前向きな気持ちになれる映画だった!
初めはコメディー満載だけど内容が奥深くて人間の世界に行ってしまってたことで起きるトラブルが凄く面白いかったです
ピンクの世界が可愛くて人形の世界に入りこんだ感じでした
バービー人形の実写化は可愛いだけの映画と思ったが、意外と現実的なジェンダー平等や自己受容の内容もありメッセージ性はかなり高めの作品だった。ピンクの世界観が素敵!
面白かったよー。マーゴットロビーが可愛かった。ケンのキャラには笑ったしライアンが適役だった。カラフルで華やかだし見てて楽しい。ポップな前向きになれる映画だった。嫌味がなくて良い。
バービーの物語でもあり、ケンの物語でもあった。
単なるフェミニズム映画ではなく、自我だったり多様性だったり結構深いところまで突っ込んでいて、まさに今の時代を反映している作品だと思う。ユーモアと皮肉が効いていて面白いし、バービーの世界観もちゃんと再現されていて良かった。
とにかく主演と助演のマーゴットロビーとライアンゴズリングが魅力的。映画全体のストーリー性やプロットの新鮮さで攻めたというよりも、役者の魅力を全面に出すことに焦点のあてられた映画のように感じました。俳優陣の演技はすさまじいですし、ミュージカルのようなポップさがあるので、そういったタイプの映画が好きな方には特におすすめ。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ものすごくばからしい映画に思えますが、現代社会の問題のひとつである男女差別について非常に良い風刺をしている映画ではないでしょうか。演出はとても安っぽく見えるところもあるのですが…。女性蔑視や男尊女卑だとか、男女の間にはいつも女性を軽んじる風潮があります。ですが、ケンランドを作ったときに男性の声が重視されないと主張したことは、ある意味で現代社会を反映しているのではないでしょうか。男女平等の困難さを感じさせられる映画だと感じました。
カラフルでキラキラしたバービーワールドが、すごく可愛かったです。歌もダンスも楽しかったです。マーゴット・ロビーも可愛くバービーにピッタリ。そして、ケン役のライアン・ゴズリングの振り切った演技が、とても良かったです。ストーリーは思っていたものとは少し違い、ジェンダーをテーマにした皮肉なきいた内容でした。
面白かったです!バービーたちが住む世界がカラフルでまるでテーマパークのような夢の世界でした!人間の世界に行ったバービーのドタバタ劇かと思いきや...良い意味で裏切られました!エンタメ要素だけではなく現代における社会問題もしっかり描かれており、「多様性」や「ジェンダー平等」について考えさせられました。また本作は「自分を見つける」物語であり、「命」の物語でした。
可愛いバービーの世界観が楽しめました。
昔から遊んでいたバービー人形は実はこんなキャラクターで、こんな人生があったのかなと思うと、なんだか懐かしく不思議な感じになりました。映画館にはバービーのようにピンクの服を着て映画を見に来てる人もいたので、それも楽しめました。