初めての女
初めての女

「初めての女」の基本情報
制作国日本
作品カテゴリー映画
公開日2024年6月22日
作品ジャンル ドラマ
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「初めての女」あらすじ

明治末期。北アルプスの山々に囲まれた地で育った青年・瀧井孝作は、父親の事業が失敗し丁稚奉公に出され、窮屈な日々を過ごしていた。幼い頃に兄や母も亡くし、寂しい孝作の拠り所は俳句に没頭することだった。そんなある日、西洋料理屋の女中・玉と出会う。美しい年上の女性の魅力に孝作は惹かれていく。“堤長き 並松月夜 涼み行く”孝作は、心からの玉への気持ちを句にしたためた。玉との距離が縮まったと思っていた孝作だったが、次第に玉の言動や噂から不信が募っていた。そんな折、玉と訪れた店で三味線芸者の鶴昇(加藤菊)と出会う。鶴昇の端麗でどこか悲しげな姿に心奪われ、玉が孝作の元から去った後、鶴昇にのめり込み始める。今までにない感情に翻弄される孝作は、次第に俳句からも遠ざかってしまう———

「初めての女」キャスト・スタッフ

【出演】
髙橋雄祐 芋生悠 三輪晴香 藤江琢磨 ジャン・裕一 保坂直希 籾木芳仁 大地泰仁 谷口恵太 永瀬未留 石原久 西興一朗 
【スタッフ】
監督・脚本[小平哲兵] 脚本[桑江良佳] プロデューサー[柳井宏輝] 撮影監督[仁宮裕] 照明[柳田慎太郎] 録音[横田彰文] 助監督[白田誠哉] 編集[増本竜馬] ヘアメイク[塚原ひろの] 音楽[杉野清隆] 原作[瀧井孝作「俳人仲間」(新潮社)]  原作協力[小町谷新子] 

「初めての女」概要

高山市文化協会が設立70周年を記念して制作した映画。原作は、俳人・小説家である瀧井孝作が晩年に執筆した私小説「俳人仲間」の一編「初めての女」。主人公を演じるのは、人気監督の作品に出演し今後の活躍が注目される髙橋雄祐。元漁師という珍しい経歴を持ち、本作が劇場デビュー作となる小平哲兵が監督を担当しました。

公式予告動画

「初めての女」の感想・レビュー評価

レビュー2件

総評価 4

  • ネタバレ有 

    SOWさん/20代/女性 4

    視聴済み

    ー レビューを読む(ネタバレ有)ー

  • ネタバレ有 

    かなたさん/20代/女性 4

    視聴済み

    ー レビューを読む(ネタバレ有)ー

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