劇場版 再会長江
- 基本情報
- あらすじ
制作年: 2024年 / 制作国: 中国
ジャンル: ドキュメンタリー
【出演】
阿 部 力 ナレーション[小 島 瑠 璃 子]
…【スタッフ】
監督[竹 内 亮]
中国の母なる大河·長江。上海、南京、武漢、重慶、雲南、チベット高原まで、広大な中国大陸を横断する、全長6300キロのアジア最大の大河だ。日本人監督の竹内亮は、10年前にNHKの番組で長江を撮った時、一つの後悔があった。それは北極・南極に次ぐ地球第三の極地と呼ばれるチベット高原にある「長江源流の最初の一滴」を撮れなかった事。あれから10年、日本から中国南京市に移住し、「長江沿いの民」の一人になった竹内は、2021年から2年かけて再び長江6300キロを走破する。旅の途中で10年前に撮影した友人たちと再会しながら、一本の大河を通して中国の10年の変化を見つめ、今度こそ「最初の一滴」をカメラに収めるべく、長江源流をめざす。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 1件
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
壮大な国・中国の広さを感じた。政治や経済の話ではなく、そこに生きる人々の10年を追ったからこそ、変わるものと変わらないものの対比が際立つ。監督の竹内亮が、10年前は全く話せなかった中国語で再会を喜ぶ姿にも驚いたが、シャングリラでのあの場面が特に印象に残った。羊を抱えていた17歳のチベット族の少女が、10年後にはホテル経営者になっていたなんて…! 涙を流す彼女の姿に、こっちまで胸が熱くなった。