アンダーニンジャ
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2025年 / 制作国: 日本
ジャンル: アクション・バトル
【出演】
雲隠九郎[山﨑賢人] 野口彩花[浜辺美波] 加藤[間宮祥太朗] 鈴木[白石麻衣]
…【スタッフ】
原作[花沢健吾『アンダーニンジャ』(講談社「ヤングマガジン」連載)] 脚本/監督[福田雄一(『銀魂』『ヲタクに恋は難しい』『今日から俺は!!劇場版』)] プロデューサー[若松央樹/大澤恵/松橋真三/鈴木大造] 制作プロダクション[クレデウス]
現代の日本には、今もなお20万人もの忍者が存在し、人知れず活動を続けている。その末端組織「NIN」に所属する忍者、雲隠九郎は、仕事もなくニート同然の自堕落な日々を送っていた。
しかしある日、彼に重大な極秘任務が下される。
それは、最新の忍者装備を使い、都内のある高校に潜入すること。ロシアから潜入したテロリスト集団による、大規模なテロ計画を阻止せよというのだ。九郎は国家の危機を救うため、高校生として潜入捜査を開始する。
「アンダーニンジャ」は、「アイアムアヒーロー」などで知られる花沢健吾の人気漫画を実写化したアクションエンターテインメント映画です。
現代日本を舞台に、秘密裏に活動する忍者たちの姿を描いています。
主演は山﨑賢人が務め、ニート同然の生活を送る末端忍者・雲隠九郎役を演じます。独特の世界観とアクションに注目です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
公式動画
レビュー 11件
~5
18%
~4
55%
〜3
18%
〜2
9%
〜1
0%
原作を読んでいませんでしたが、とても楽しめました。
出ているキャスト達が面白く、ギャグとアクションがうまく融合されていてとても面白かったです。迫力満点でとても楽しめる映画でした。
忍者が現代に生きているという設定が面白い。福田雄一監督らしいコメディ要素がありつつ、アクションもしっかりしている。原作を読んでいないが、シリアス寄りの展開でも見てみたかった気もする。キャラや関係性の説明をコンパクトにまとめて映画化しているのは分かりやすかった。主演の山﨑賢人をはじめ、キャストは豪華。福田組らしいお決まりの演出も健在で、笑えるシーンも多い。押入れの開け閉めのくだりが個人的にツボ。

2025.2.25
らくだのきろ/30代/男性
0
アクションシーンが見どころで、忍者ならではのスピーディーで華麗な動きが素晴らしかったです。
特に、クライマックスの戦闘シーンは圧巻で、手に汗握る展開が続きました。

2025.2.17
ソーニョ/40代/男性
0
今回アンダーニンジャの映画を観て、漫画、アニメを読んで観ていたので、
とても興味がありました。結果的に、とても面白く内容も漫画、アニメ同様に
迫力があってどのシーンも魅力満載でした。
今回、実写化映画で、それぞれのキャラクターを演じるキャストは誰がするのだろうと?気になっていましたが、すべてと言っていいほど良くイメージに合ったキャスティングで、演技も素晴らしかったと感じました。
特に、九郎演じる山崎賢人は、キングダムという映画にも出演しているので、漫画のキャラ的に性格などは別物なので、どうなのかな?という不安はありましたが、ピッタリでした。映画での戦闘シーンはもちろん、自宅のアパートで起きる住民達とのいざこざややり取りは、とてもうまく漫画やアニメ同様に、何か抜けている感じの性格が太鼓判でした。
物語は、最新の映像テクノロジーなども活用されてて、武器を使うシーン、ニンジャの動きなどが鮮明で綺麗に映し出されてて、観ててワクワク感も溢れてしまいました。
内容もまだまだ、これから楽しみな事もありつつ、謎に包まれた事もあるので、
映画での続編もあれば期待したいです。

2025.2.17
げろけろっぴ/30代/男性
0
原作を読んでいないのですが、ものすごく楽しめました。キャスティングがうまくハマっていたように感じました。構成がユニークで作者の方のセンスを感じました。

2025.2.10
ナタデココ/30代/女性
0
ギャグパートとアクションシーンのギャップが、さすが福田組だなって感じがして、面白かったです。山崎賢人さんのアクションはさすがの一言ですが、それに一切負けていない山本千尋さんのアクションが、ホントにカッコよすぎました。

2025.2.10
むしのめがね/30代/男性
0
アクションシーンとコメディシーンのバランスが絶妙で、笑いを誘うシーンが多くありますし、一方で、アクションシーンは迫力満点でした。
福田監督の作品というと、ギャグ色強めのイメージがあって、今作でも笑いやヘンテコ要素はところどころありますが、アクションに関しては妥協のないカッコよさがあふれていて、素直に感心しました。私は原作を読んでいないのでむしろシンプルに楽しめましたが、原作からはタイトルはじめかなり変えているようなので、その辺で賛否はあるかもしれません。
『アンダーニンジャ』の映画は、現代社会に潜む忍者たちの暗躍を描くスタイリッシュなアクション作品。原作の独特なユーモアとシリアスなスパイ要素がうまく融合し、緊張感と笑いのバランスが絶妙。主演俳優のアクションもキレがあり、手に汗握る戦闘シーンが満載。一方で、説明不足な部分もあり、原作未読の人には若干わかりづらい展開かも。映像美と音楽のセンスは抜群で、特に忍者の暗闇での立ち回りは圧巻。全体的にクセが強めだが、ハマる人にはたまらない一本。

2025.1.27
ころすけたん/20代/女性
1
山﨑賢人の淡々とした演技が上手でさすがだと思ったし、真顔で面白い事を言う所が良かったです。アクションシーンは迫力があって見応えがあったし、女性陣は豪華なキャストなうえ、変顔など体を張っている所がすごいと思いました。