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「アンダーニンジャ」あらすじ
太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者」組織の解体だった。それにより全ての忍者は消滅したかに見えたが、彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代でも暗躍していた。その数は約20万人と言われている。忍者組織「NINニン 」に所属する末端忍者・雲隠九郎(下忍)。暇を持て余していた彼はある日、ある重大な “忍務にんむ” を言い渡される。それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、ある組織の動きを調べること。その名は――「アンダーニンジャ」。忍術、知略、そして最新テクノロジー。すべてを駆使した、かつてない戦いが今、始まる――‼
「アンダーニンジャ」キャスト・スタッフ
【出演】
雲隠九郎[山﨑賢人] 野口彩花[浜辺美波] 加藤[間宮祥太朗] 鈴木[白石麻衣]
【スタッフ】
原作[花沢健吾『アンダーニンジャ』(講談社「ヤングマガジン」連載)] 脚本/監督[福田雄一(『銀魂』『ヲタクに恋は難しい』『今日から俺は!!劇場版』)] プロデューサー[若松央樹/大澤恵/松橋真三/鈴木大造] 制作プロダクション[クレデウス]
「アンダーニンジャ」概要
「アンダーニンジャ」は、現代社会に潜む新たな忍者の姿を描いた新たなアクションムービー。原作は花沢健吾の漫画で、実写映画化にあたり「銀魂」「ヲタクに恋は難しい」「今日から俺は!!劇場版」など、これまで数々のヒット作を生み出してきた実力派の脚本と監督を福田雄一が担当。物語は、忍者組織「NIN」の一員、雲隠九郎(山﨑賢人)が重大な任務を果たすために女子高生・野口彩花(浜辺美波)と奮闘する姿を描いています。本作は約20万人の忍者が現代でも活動しているというユニークな設定が特徴で、アクションとコメディが融合した新感覚のエンターテインメント作品となっています。
公式予告動画
「アンダーニンジャ」の感想・レビュー評価
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2025.03.03視聴済み
原作を読んでいませんでしたが、とても楽しめました。
出ているキャスト達が面白く、ギャグとアクションがうまく融合されていてとても面白かったです。迫力満点でとても楽しめる映画でした。 -
2025.02.28視聴済み
忍者が現代に生きているという設定が面白い。福田雄一監督らしいコメディ要素がありつつ、アクションもしっかりしている。原作を読んでいないが、シリアス寄りの展開でも見てみたかった気もする。キャラや関係性の説明をコンパクトにまとめて映画化しているのは分かりやすかった。主演の山﨑賢人をはじめ、キャストは豪華。福田組らしいお決まりの演出も健在で、笑えるシーンも多い。押入れの開け閉めのくだりが個人的にツボ。
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2025.02.25視聴済み
アクションシーンが見どころで、忍者ならではのスピーディーで華麗な動きが素晴らしかったです。
特に、クライマックスの戦闘シーンは圧巻で、手に汗握る展開が続きました。
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