狂い咲きサンダーロード
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1980年 / 制作国:
カテゴリ:映画 / ジャンル:
【演出】
小林紘
幻の街・サンダーロードを舞台に、たったひとりで右翼と暴走族の連合軍に闘いを挑む少年を描いたSFバイオレンス・アクション。「高校大パニック」の石井聰亙監督の名を知らしめた作品。幻の街・サンダーロード。街中の暴走族が集まり、警察の圧力で、グループの解散の会議が開かれていた。そこに仁が現われ、出席者をメッタ打ちにしていった。仁には権力におもねる暴走族が許せなかったのだ……。 JAN:4522178007057
「狂い咲きサンダーロード」は、幻の街・サンダーロードを舞台に、一人の少年が右翼と暴走族の連合軍に闘いを挑むSFバイオレンス・アクション作品。警察の圧力で暴走族が解散の会議を開く中、少年・仁は権力におもねる暴走族が許せず、彼らをメッタ打ちにする。その後、新道交法の成立を機に休戦協定を結ぶ暴走族に反発し、仁は新しいリーダーとして暴走を繰り返す。しかし、連合組織・エルボー連合が制裁を加え、仁は右手と右足を失う。それでも彼はエルボー連合への怒りと憎しみを忘れず、武器を調達し、復讐の戦いを挑む。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 1件
全編にみなぎるエネルギーが凄まじく、荒削りな映像と相まって異様な熱量を放ってる。
主人公・宮田の「どこにも行けない」苛立ちと怒りが、バイクの爆音と共にガンガン響いてくる。アナーキーの楽曲がこれまた最高にハマってて、カタルシスが半端ない。
ラストの山田辰夫の笑顔も忘れ難い。