ワンダとダイヤと優しい奴ら
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1988年 / 制作国:
カテゴリ:映画 / ジャンル:
【演出】
マイケル・シャンバーグ
4人組の強盗によってロンドンの宝石店から1300万ポンドのダイヤが盗まれた。主犯格のジョージは捕まったものの、肝心のダイヤの行方はようとして知れない。強盗団の紅一点ワンダ(カーティス)はオットー(クライン)と組んで、ジョージの弁護士(クリーズ)に色仕掛けで接近、ダイヤの隠し場所を聞き出そうとする……。「モンティ・パイソン」一派のJ・クリーズ(共同脚本も)とM・パリンが参加して贈る、ブラック・コメディ。
「ワンダとダイヤと優しい奴ら」は、ロンドンの宝石店から盗まれた1300万ポンドのダイヤを巡るブラックコメディ。主犯格のジョージが捕まった後、ダイヤの行方を追うワンダとオットー、そしてジョージの弁護士アーチーの三角関係が描かれる。ワンダとオットーはジョージを裏切り、ダイヤを手に入れようとするが、ダイヤはジョージの忠実な部下ケンが預かっていた。ワンダは色仕掛けでアーチーに近づき、ダイヤの隠し場所を探る。一方、アーチーはワンダに惹かれ、彼女との逃避行を夢見る。最終的には、各々の思惑が交錯し、予想外の結末が待っている。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
配信中のサービス
宅配レンタル
月額1,026円~
初回30日間無料
※2025年3月更新データ
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
※プロモーションを含みます。
レビュー 1件
モンティ・パイソンの面々とケビン・クラインの顔合わせが楽しめる、先の読めないコメディーだった。魚や犬の扱いが残酷だけど、ギャグとしては笑えたし、男装まで披露するジェイミー・リー・カーティスがキュートだった。ケビン・クラインも面白かったけれど、アカデミー賞級の名演というのにはちょっと疑問がある。セリフや小ネタの方が楽しめる地味な作品という感じだった。