ジャンボリー
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1957年 / 制作国:
カテゴリ:映画 / ジャンル:
【演出】
ミルトン・サボツキー マックス・ローゼンバーグ ミルトン・サボッツキー
50年代のアメリカを代表するポップスターのパフォーマンスが楽しめる幻のミュージカルが初ソフト化。歌手のオーディション会場で居合わせたピートとハニー。ふたりは早々に仲良くなり、晴れてデュオとしてデビューを飾ることになるのだが…。
"ジャンボリー"は、50年代のアメリカのポップスターのパフォーマンスが楽しめるミュージカル作品。オーディション会場で出会ったピートとハニーがデュオとしてデビューを飾る物語。1955年の『ロック・アンド・ロール/狂熱のジャズ』の公開以降、ロック界に新風を巻き起こした作品の一つ。ディック・クラーク等の“マイクの神”たちによる進行と、ジェリー・リー・ルイス、カール・パーキンス、スリム・ウィットマン、フランキー・アヴァロン、カウント・ベイシー、ファッツ・ドミノ等の偉大なアーティストたちの圧倒的なパフォーマンスが特徴。全21曲と2曲のダンス・ナンバーが収録されている。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 1件
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50年代のポップスターがずらりと登場する歌謡映画。ストーリーはシンプルながら、ファッツ・ドミノやジェリー・リー・ルイスといったアーティストが次々とパフォーマンスを披露する構成が面白い。ラジオDJたちも個性的で、宇宙服姿のDJまで出てくるのが楽しい。ロック映画と銘打たれているが、ハワイアンや闘牛士風の曲もあり、幅広いジャンルの音楽を楽しめる。健全な作りなので、古き良きアメリカン・ポップスに浸りたい人にはぴったり。