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検索キーワード:「沢村一樹」
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
湘南の海にほど近い街――そこで暮らす堀切ちよみ(飯沼愛)は、今まさに高校生活最後のバスケットボール県大会予選に挑んでいた。母の楓(木村佳乃)、祖母の百合子(加賀まりこ)、血は繋がらないけれど父の信太郎(武田真治)、弟の拓真(番家天嵩)が見守る中、万年控え選手だったちよみについに出場機会が巡ってきたその時、ちよみの幼なじみであり、最愛の人、そしてバスケットボール界のスターでもある南浩之=南くん(八木勇征)が体育館に応援に駆けつける。残念ながら試合には負けてしまい、清々しさの中にも一抹の後悔を残すちよみ。そんなちよみに、南くんは慰めと励ましの言葉を…。いつだって完璧な南くんに、ちよみは少しだけ不安な気持ちを抱くのだった。 ほどなくして、南くんの大学バスケ部の試合が開催されることに。応援に行くというちよみと南くんは、試合後にある約束を交わす。そして迎えた試合当日。試合開始前に体育館を訪れたちよみは、南くんがバスケ部コーチの佐川美鈴(武田玲奈)と親しげに会話する様子を目にする。自分には入り込めない雰囲気を感じたちよみは、試合中もどこか疎外感を感じてしまう。複雑な気持ちのまま、約束通り、南くんとの待ち合わせ場所に向かったちよみだったが、なぜかいつまで待っても南くんは現れず…?
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あらすじ
「グランメゾン東京」が日本で“三つ星”を獲得してから時が経ち—尾花夏樹(木村拓哉)は早見倫子(鈴木京香)と、フランス料理の本場・パリで、新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げ、アジア人初となるミシュラン“三つ星”を獲得するために奮闘していた。名だたる巨匠たちがしのぎを削る本場フランスで、フランス料理で“三つ星”を獲得することは、尾花にとっての悲願。だが異国の地のシェフにとっては、満足のいく食材を手に入れることにすら高い壁があり、“三つ星”に選ばれるなど夢のまた夢。「グランメゾン・パリ」は結果を出せない日々が続いていた。そしてあるガラディナーでの失態が原因で、かつての師と「次のミシュランで三つ星を獲れなければ、店を辞めフランスから出ていく」という約束を交わしてしまう…かつてカリスマシェフと称された尾花夏樹は、挫折や国境の壁を乗り越え、仲間と共に世界最高峰の“三つ星”を手に入れることは出来るのか——!?
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あらすじ
オープンからわずか一年でミシュランガイドの三つ星を獲得。アジア人女性初の三つ星レストランのシェフとなった早見倫子(鈴木京香)だったが、その直後、世界各国で新型コロナウイルスが蔓延し飲食業界は大きな打撃を受けた。「グランメゾン東京」も例外ではなく、生き残りのため大手企業傘下のフードコンサルティング企業と資本提携を結び、通販用の冷凍食品やレシピサイトに活路を見出していた。しかし、倫子は店を維持することばかりを考えて料理への純粋な情熱を忘れてしまったようだった。見栄えだけの料理によって「グランメゾン東京」はミシュランの星を減らし、ついにすべての星を失ってしまった。一方、パリに行ったはずの尾花夏樹(木村拓哉)は姿を消し、連絡が途絶えていた。倫子は「グランメゾン東京」を維持するために資本提携を決断したことに責任を感じていた。契約上受けざるを得ない、“シェフ”とは程遠い仕事をこなす中、倫子と久住栞奈(中村アン)はオープンして間もないにもかかわらず今年の世界トップレストランにノミネートされると噂になっていた、一日一組限定のフレンチレストラン「メイユール京都」を訪れる。コース料理を食べすすめていくと、倫子はその店に尾花がいることを確信し──。音信不通だった尾花が日本に戻って来た目的とは!? すべての星を失ってしまった「グランメゾン東京」は、もう一度立ち上がることができるのか?
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ジャンル:ラブストーリー・ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
朝倉すみれ(松本まりか)は、数々の男を手玉に取ってきた結婚詐欺師。悪事で荒稼ぎする男たちにターゲットを絞り、騙される側にもやましいことがあるため捜査の手が及ばないことから、狙った「的」を決して逃さない“ミス・ターゲット”として暗躍している。すみれの目下の標的は、闇金業者の轟武蔵(八嶋智人)。架空の人物“奈々”になりきったすみれは、華麗なる一撃でまんまと大金の巻き上げに成功する。その見事な仕事ぶりに感心する師匠の馬淵弥生(筒井真理子)と後輩の玉木萌(鈴木愛理)。しかし、母親代わりでもある弥生には、すみれに対して、そろそろ足を洗い、「一人では出会えない幸せ」を見つけてほしいとの思いがあった。そんな中、今のすみれと同じ年齢で亡くなった母の命日を迎えたすみれは、突如、結婚詐欺師の廃業を決意。本気の婚活に打って出て、金持ちの結婚相手をゲットすると宣言する。そのころ、小豆を愛する和菓子職人の村松宗春(上杉柊平)も、行く末を心配する友人の稲垣謙(川西賢志郎)や父の竜太郎(沢村一樹)に背中を押されて、マッチングアプリに登録。奇しくもすみれと宗春は、同じ日に初めてマッチングした相手とのデートに出掛けていくのだが…。
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あらすじ
「私と、結婚しない?」2018年夏、東京。その日暮らしのホスト・玲央(神木隆之介)は、出会ったばかりの怪しげな婦人・いづみ(宮本信子)から、突然プロポーズされる。ホストクラブに案内すると玲央のために大金を使ってくれるいづみ。都合のいい客に巡り会った玲央は、後日再び現れたいづみの誘いに乗って、軽い気持ちで長崎を訪れる。フェリーに乗る二人だったが、近づいてくる端島を前に、いづみは想いを馳せて・・・。1955年春、長崎県・端島。炭鉱員・一平(國村隼)の家に生まれた青年・鉄平(神木隆之介)は、島外の大学を卒業後、島の炭鉱業を取り仕切る鷹羽鉱業の職員として端島に戻ってきた。同じ大学を卒業した幼馴染の賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も帰島した。鉄平の兄・進平(斎藤工)や島の食堂の看板娘・朝子(杉咲花)、鉄平の母・ハル(中嶋朋子)ら、皆が鉄平の帰島を喜ぶなか、一平だけは激怒する。さらに鷹羽鉱業の職員で賢将の父・辰雄(沢村一樹)もまた、息子の就職先については思うところがあるようだ。同じ頃、端島に謎多き美女・リナ(池田エライザ)が降り立つ。歌手だというリナに、興味津々の鉄平たちだが・・・。未来への希望と活力に満ちた高度経済成長期の端島と、どこか閉塞感が漂う現代の東京。70年の時を超え、2つの異なる場所をつなぐ若者たちの物語が今、幕を開ける――。
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あらすじ
浜岡妙子(52)は年上の夫・浜岡陽一(マキタスポーツ)と息子のあきらと暮らす、どこにでもいる平凡な主婦。子育てとパートに追われながら、これといった趣味もなくただただ生きてきました。主婦業とパートをこなしながらも「お前は社会を知らない」と陽一とあきらからは低く見られる日々。そんな中、妙子はパート先や日常生活の中で誰かに尾けられているような、監視されているような、妙な視線を感じるようになります。陽一に相談するのですが、「意味なく不安になるのも更年期なんじゃ・・・」とまったく取り合ってもらえません。視線を感じるようになってから2週間ほどたったある日、妙子の前に西條隼人(さいじょう・はやと)と名乗る者が現れます。それは女優・若菜絹代の事務所関係者でした。西條は若菜が週刊誌のスキャンダルがきっかけで国外へ失踪してしまったことを伝え、その身代わりとしてスキャンダルの謝罪会見に出席してほしいと妙子に頼むのです。というのも、妙子と若菜は顔だけでなく声までもがそっくりで、事務所関係者も認めるほどだったから。突拍子もない内容に妙子は断るのですが、身代わりを務めることで得られる高額な報酬が頭から離れず・・・。後日、西條らの説得と高額報酬につられて会見に出席することになった妙子。会見当日、若菜が所属するプロダクションの社長・比嘉莉湖(木村佳乃)と、若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)と出会い、いよいよ会見本番を迎えるのですが――。
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あらすじ
堂上総合病院では、院長・森山卓の鶴の一声で最新の医療ロボットが導入されることに。そんななか、病院のロビーで妊婦の森脇裕子が倒れる。一刻も早く手術をする必要があると判断した相良は、森山の制止も聞かず、帝王切開と腸の手術を一気に行うが…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
有名高校ゴルフ部のOBが定年を迎える顧問の送別会を開催するなか、出席者の平山優太がテラスから海に転落する。出席者の証言などから事故という結論になり、臨場した警察官たちは引き上げていくが、遅れて現れた管理官・王賀統一は事故ではないと確信し…。
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あらすじ
柏桜会あさひ海浜病院では、“365日24時間、どんな患者も断らない”医療を目指し、崩壊寸前の救急医療を立て直すべく、新たな働き方として夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」を設立することに。夜間救急は慢性的な医師不足、救急車難民、コンビニ受診など問題が山積みだが、昼も夜も救うべき命があることに変わりはない。そこで“夜の病院を守る”という重要な使命を果たすため、5人の若き医師たちが集まる。強い志を持つ者、自分の意志とは裏腹にやってきた者…訳ありの5人の医師たちが時にぶつかり、時に励まし合いながら、命に真摯(しんし)に向き合っていく。一方、医師も仕事を終えればひとりの人間として、家族や恋人、そして自分自身の悩みや問題に直面。ナイト・ドクターの5人が、誰よりも長い時間を共に過ごしながら、絆を深め合い、医師として人として成長していく姿をリアルかつユーモラスに描く完全オリジナル作品。
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あらすじ
堂上総合病院は創立100周年を翌年迎えようとしていた。院長の森山卓は病院の記念式典に国会議員や都知事、さらには芸人まで呼んで永大に催そうとする。東京よつば銀行の融資課課長・花村玲子は無計画な森山に呆れ、式典の融資1400万円を取りやめることに。森山の散財のせいで堂上総合病院は2期連続赤字経営となっていた。そんな折、階段から転落し骨折した玲子が入院してくる。しかし、背中の痛みを訴え検査すると膵頭部に腫瘍が見つかった。恩を売って融資を優遇して欲しい森山や玲子の存在を疎ましく思っている銀行関係者などの腹の探り合いで…。
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あらすじ
不動産会社を経営する女性が刺殺される事件が発生し、東京地検の検事・東丸信助と検察事務官・桐野圭太のもとに、容疑者の山岡誠二が送検される。山岡は犯行を自供するが、東丸の真摯な問いかけに心を打たれて自供を撤回。真実を語り、無実を主張する。
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ジャンル:バラエティ制作国:
あらすじ
人気占い師が、初めて出会った一般の方々や、芸能人や著名人を占う、新感覚バラエティ番組。
占い師が様々な方々の過去や現在をズバリ!と言い当てる様は驚愕の連続!さらに、占いを通じて紡ぎ出される人間ドラマにも感動!
占いで人生はどう変化したのか?
スタジオでは、フォーチュンウォッチャーの沢村一樹、水野美紀、みちょぱの3人が温かい目線で占い模様を見届けます。
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あらすじ
京都府警捜査一課13係の刑事・時矢暦彦と佐相智佳は、小説家・嵯峨思織のサイン会場を通りかかる。時矢は思織が大学時代の恋人だったことを思い出し、思織も再会を喜んでいる様子。佐相が複雑な気持ちになるなか、経済評論家・篠崎武宣の遺体が見つかり…。
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あらすじ
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙。唯一無二の最強凸凹バディへと成長した2人に、一筋縄ではいかない令和の未解決事件が待ち受ける。最強の名コンビが事件に颯爽と立ち向かう。
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あらすじ
京都府警捜査一課13係のメンバーは、慰安旅行に出発するが、今回は行き先を知らされていなかった。着いたのは、神戸・六甲山の頂上近くにあるホテル。そこには、7年前この近くで亡くなった女子大生の知人が、ホテルから謎の招待状を受け取り集まっていた。
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あらすじ
京都市内で「男」という漢字が3つ連なる文字が残された殺人事件が発生。5年前に東京都内でも、「蟲」と「品」という文字が現場に残された殺人事件があり、警視庁特命捜査対策室第6係の刑事・矢代朋は、文字フェチの先輩・鳴海理沙と共に京都府警を訪ねる。
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あらすじ
春田創一が、上海から帰国し天空不動産第二営業所に戻ってくると、かつて春田に恋心を抱いていた黒澤をはじめとする営業所のメンバーは歓迎する。 しかし、本社が新たに発足させたプリジェクトチームGenius7のメンバーが第二営業所に現れ、春田たちに出ていくように告げる。Genius7のリーダー狸穴の横には、春田の恋人の牧もいて春田は強く動揺する…。そんな春田を明るく励ます新入社員の山田に、春田は元気づけられる。一方黒澤はかつての春田への恋心が再燃してきて…?! 春田と牧、黒澤の三角関係が狸穴や山田の登場でさらに複雑になる。春田の決断は?
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
無鉄砲な捜査で負傷した警視庁捜査一課強行犯係の刑事・矢代朋は、復帰早々「特命捜査対策室」第6係へ異動を命じられる。朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海理沙らと共に働き始めることになるのだが…。
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あらすじ
院長の堂上たまきがブータンで開業することになり、相良もたまきの応援でブータンへ行くことになった。堂上総合病院はたまきの代わりに甥の森山卓が新院長になる。しかし、森山の人間性はすでに知れ渡っており、関東病院長会の会長に「そんな不健全な病院はなくなったほうがいい」とまで言われてしまう。ブータンから戻った相良は森山と院長室で話すが、ゴルフ場で意気投合したという経営コンサルタントを紹介され不安がつのる。ある日、相良に子供の生体肝移植手術を希望する一組の夫婦がやって来た。さらに森山の母・日美子が腹痛のため救急車で病院に運ばれてくるのだが…。
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あらすじ
建設会社社長の東金太吉が銃殺される。唯一の目撃者である小田切直人は、ある理由から警察への協力を拒否。捜査一課内に新設された“IR分析室”の主任・深町功太郎は、捜査一課長から小田切の対応を命じられ、部下の泉本乃梨子と捜査を始めるのだが…。
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ジャンル:国内ドラマ制作国:
あらすじ
主人公・高梨あすか(たかなし・あすか/西内まりや)は、大手銀行に勤め、数々の金融に関する資格を持ち、誰よりも仕事熱心で仕事がデキる20代OL。現代は晩婚化だと言われるが、あすかは人一倍結婚願望を持ち、夢は結婚したら「専業主婦になること」。5年付き合った彼氏からのプロポーズ待ちだったのに突然フラれ、落ち込む暇もなく婚活を始めるが、ことごとく惨敗。そんな中、イケメンで優秀な人気アナウンサー・名波竜(ななみ・りゅう/山村隆太)と出会う。名波はいま急増中と言われる「嫌婚男子」。結婚して自由を失い、住宅ローンや万が一浮気して慰謝料を請求されるしっぺ返しへの不安などや、何より結婚は女性の逃げ場とさげすむ「結婚は絶対にしたくない派」。あすかにとって、名波は結婚に関する価値観以外は全て理想の相手だった。お互いを知れば知るほど二人は強烈にひかれ合いついには付き合うことになったのだが、ここから前途多難・・・“価値観バトル”が始まるのだった。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
たった一人の身内である姉を不慮の事故で亡くした妹・笠原祥子。その死に疑惑を抱いた祥子が真相を探り始めたところ、事件の鍵を握る人物が次々と不審な死を遂げる。全てが闇に包まれ、誰が敵で誰が味方か分からない恐怖の中、祥子は孤独な調査を進めるが…。
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あらすじ
突然姿を現した仮面ライダーダークゴーストたちを追って、タケルたちは歴史上の偉人の魂が実体化した村にたどり着く。そんな中、タケルたちとはぐれてしまったマコトは、長い間行方が分からなくなっていた父・深海大悟との再会を果たすが…。
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あらすじ
嘉門ヒロ、45歳。彼女の笑顔は、美しく穏やか。その微笑みと人当たりの良さで「孤高の美女」・「理想の女性」と慕われるが、実は彼女…大の人嫌いである。彼女の心の中にうごめく他人への毒は尽きることがない。今まで、彼女が本気を出すと、幾度となく誰かが傷ついてきた。大学時代、たった一人だけ心から愛した男にも逃げられた。その過程が、彼女の心を固く閉ざし、今の彼女を作りあげてしまったのだ。 「一生ひとりで生きよう」、そう決めていた彼女だったが、かつて愛した男との偶然の再会から、突如、結婚宣言することになる。しかし、それは…偽装結婚だった。“本当のパートナー”とは何か? 新しい夫婦の形を描くラブストーリー。
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あらすじ
相良の信念は「医師である前に真っ当な人間でありたい」というもの。しかし、院長・たまきの甥で次期院長の立場にある外科医・森山卓は、外科医の腕どころかそもそも人間性に問題あり。そんな二人の間には頻繁にバトルが起きる。ある時、入院患者の平林が全身のだるさと右肩の痛みを訴える。精密検査をしたところ、悪性腫瘍の一種・肝欠陥肉腫であることが判明。このままだと半年以内に命を落とす危険性も。相良は早急に手術が必要と判断する。一方の森山は、バカンス中の院長・たまきから院長代理を任されいつも以上に調子に乗っている。
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あらすじ
東京下町にある定食屋「いさわ屋」の女将・石和縁(いさわゆかり)を演じるのは財前直見。数々の連続ドラマで幅の広い役柄を演じてきた演技派女優が、家族崩壊の渦に突如巻き込まれる姉御肌の定食屋女将(おかみ)をどのように演じるのか目が離せない。一方、“あること”がきっかけで幼なじみの縁と結婚した定食屋「いさわ屋」店主・石和泰彦(いさわやすひこ)を演じるのは沢村一樹。シリアスからコメディーな作品までさまざまな役を演じ分ける甘いマスクの演技派俳優の沢村が演じる、見た目は優男だが、時にピリッと家族をしかってくれる職人気質の料理バカ・泰彦にも期待が膨らむ。今回で4度目のドラマ共演となる財前&沢村が、初めて夫婦役を演じる2人の演技派俳優が“訳アリ”ホームコメディーでどのような掛け合いを見せてくれるのかぜひご期待いただきたい。
さらに、二人の脇を固めるキャストも個性派俳優陣がそろう。石和家長男の恋人・高城累(たかぎ・るい)を谷村美月、石和家長男の石和晴彦(いさわ・はるひこ)を松下洸平、次男の石和雅彦(いさわ・まさひこ)を鈴木勝大、末っ子で長女の石和千代美(いさわ・ちよみ)を水谷果穂、三松太一の妻・三松すず(みまつ・すず)をMEGUMI、「三松漬物」の店主で縁の兄・三松太一(みまつ・たいち)を佐藤二朗、泰彦の父・石和尚彦(いさわ・なおひこ)を小野寺昭、太一と縁の母親・三松華江(みまつ・はなえ)を真野響子が演じる。それぞれの個性的なキャラクターにも注目いただきたい。
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あらすじ
相良浩介が堂上総合病院に赴任して2年が経過した。相良は患者に優しく、技術は一流。でも信念を貫く強さはだれにも負けず、時に非情な一面がでることも。そんな相良のおかげで、病院は患者の笑顔で溢れナースたちスタッフもイキイキとしていた。だが、院長のたまき(野際陽子)の引退表明で、院内は不穏な雰囲気に。たまきは甥の森山卓を新院長に指名するが、森山の人格には問題がありスタッフたちは動揺を隠せない。さらに、森山の担当患者の術後の経過が悪く、担当医交代を要求されると森山は案の定激怒。そんな中、相良にはある考えがあり…。
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あらすじ
相良浩介(沢村一樹)と森山卓(高島政伸)がタッグを組み成功させた、生体肝移植手術から1年半が過ぎた。徐々に患者数も増えていった党上総合病院の業績は右肩上がりで経営も落ち着いていた。しかし、森山が西都大学病院の仙石教授の怒りを買い、その圧力で近隣の町医者からの患者紹介数が激変し、雲行きが怪しくなってきた。そんな折、アメリカ・テキサス医科大学で腹腔鏡手術を勉強していた森山が数か月ぶりに帰国することになった。平穏な日々が終わってしまうことに、内科医や看護師長など堂上総合病院のスタッフたちは内心悲しんでいるのだった。
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あらすじ
医師・相良浩介(沢村一樹)は堂上総合病院の医師として働くことになった。勤務の初日病院を見て回ると、手術室が使用中になっており相良は観覧室へ入る。そこではエースの森山卓が執刀する膵頭十二指腸切除の手術が行われていた。順調に進んでいるようだったが、患者の容態が急変する。相良は観覧室から指示を出すが、森山はそれを無視し結局患者は死んでしまう。遺族に当り障りのないように説明するも、患者の娘は部屋を飛び出してしまった。一方、相良はやっと診察を開始する。患者を自ら呼ぶ様子に驚く助手の宮部から「昔からああいうふうに自分で呼ぶのですか?」と質問され…。
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あらすじ
山口久美子は赤胴学院で教鞭をとる高校教師。耳の後ろで括ったふたつ結びに眼鏡、ジャージ姿は教師としても女としても冴えないものである。しかし、彼女には秘密があった。 なんと久美子は、任俠集団である「大江戸一家」という親分の実の娘。人情に厚く、腕っぷしの強い久美子は、生徒からは「ヤンクミ」と親しまれている。 そんなヤンクミだが、ひとつの悩みを抱えていた。それは受け持っている3年D組の生徒たちとの溝が埋まらないこと。問題はそれに収まらず、かつての教え子が教育実習生として赴任してきたり、3年D組の生徒が不良に目を付けられたり、卒業生が覚せい剤の罪に問われて警察に追われてしまって―――?!
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ジャンル:劇場版アニメ(国内)制作国:日本
あらすじ
ある日、祖父からレイに「スチームボール」が届けられた。スチームボールを持つレイは、そのためにオハラ財団から逃げることになってしまう。そんな中、彼はスチームボールが歴史を塗り変える力を秘めていることとオハラ財団の目的を知る。