2025年3月7日～3月9日（興行通信社調べ）
今週の動員ランキングをご紹介！
ドラえもんとのび太たちが絵の中の世界で冒険を繰り広げるシリーズ45周年記念作品『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』が、初日から3日間で動員57万1000人、興収7億300万円をあげ、初登場1位に輝いた。
2位には、人気ブロードウェイ・ミュージカルをシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデの共演で実写化した2部作の前編『ウィキッド ふたりの魔女』がランクイン。
3位には、実話を基に笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦役を演じる『35年目のラブレター』が初登場。過酷な幼少時代を過ごし、読み書きができないまま大人になってしまった主人公・西畑保が、最愛の妻・皎子にこれまでの感謝を込めた“ラブレター”を書くため奮闘する。監督は塚本連平、若き日の保と皎子を重岡大毅と上白石萌音が演じている。
この他新作では、耶雲哉治監督が安斎かりんによる人気少女コミックを宮世琉弥主演で実写化したラブコメディ『顔だけじゃ好きになりません』が8位にランクイン。
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順位作品
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No.1
2025年3月7日公開
ジャンル：劇場版アニメキャラクターアニメ 制作国：日本
夏休みの宿題の絵に取り組むのび太の前に、謎の絵の切れ端が落ちてくる。ひみつ道具で絵の中に入ったドラえもんたちは、探検の途中で不思議な少女クレアと出会い、彼女の案内で「アートリア公国」を訪れる。
そこは、今ニュースで話題になっている高価な絵画に描かれた中世ヨーロッパの世界であり、幻の宝石「アートリアブルー」が眠るとされていた。
宝石の秘密を探るドラえもんたちだったが、やがて公国に伝わる「世界滅亡」の伝説が現実のものとなり、大きな危機に直面してしまう…！ -
No.2
2025年3月7日公開
ジャンル：洋画ミュージカル・音楽 制作国：アメリカ
舞台は魔法と幻想の国「オズ」。後に"西の悪い魔女"と恐れられることになる緑色の肌の少女エルファバと、"善い魔女"として人々に愛されるグリンダ。
全く正反対の二人は、シズ大学の魔法学校で出会う。
最初は反発し合いながらも、二人は次第に強い友情で結ばれていく。しかし、オズの国を支配する大魔法使いの陰謀や、それぞれの信念の違いから、二人の道は大きく分かれていくことに...。誰も知らなかった"悪い魔女"と"善い魔女"の誕生秘話。その真実が今、明かされる。
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No.3
2025年3月7日公開
ジャンル：邦画ドラマ 制作国：日本
貧しい家庭に生まれ、十分な教育を受けられず、読み書きができないまま大人になった西畑保。
妻の皎子と結婚した後も、保はその秘密を打ち明けられずにいた。結婚から半年後、事実を知った皎子は保を責めず、「私があなたの手になる」と支えることを決意する。
そんな妻への感謝を込めて、保はラブレターを書きたいと考えるように。定年退職を機に、65歳で夜間中学に通い始めた。文字を一から学び、少しずつ書き進める保。その姿を皎子は静かに見守るのだった。
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No.4
2025年2月7日公開
ジャンル：邦画ラブストーリー・ラブコメディ 制作国：日本
結婚して15年。すれ違いの生活を送っていたカンナは、夫の駈を事故で亡くしてしまう。
第二の人生を歩もうとしていたカンナだったが、タイムトラベルする術を手に入れ、15年前に戻る。
そこにいた出会う直前の夫の姿を見たカンナは、もう一度恋に落ちてしまう。
しかし、駈のことを好きだと再認識したカンナは、事故死する駈の未来を変えようと決心し、ある答えに行き着く。それが、駈と出会わない、結婚しないというものだった。 -
No.5
2025年2月14日公開
ジャンル：邦画ドラマ 制作国：日本
“世界一のワガママ男”であるハルと、“気弱なパソコンオタク”のガク。正反対だが最強のバディである二人が起業したトリリオンゲーム社は、型破りなアイデアとハッタリで数々の事業を成功させてきた。
次なる彼らの目標は、日本の大企業や国家権力をも巻き込み、日本初のトリリオンダラー（1兆ドル）企業を創り出すことだ。
前人未到の野望を実現するため、二人は新たな仲間と共に、想像を超える規模の壮大な計画に挑む。しかし、その前には強大なライバルや予期せぬ困難が次々と立ちはだかる。 -
No.6
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No.7
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No.8
2025年3月7日公開
ジャンル：邦画ラブストーリー・ラブコメディ 制作国：日本
容姿至上主義なオタク気質の女子高生・才南の推しは、美しい青髪が印象的な先輩・奏人。しかし、彼は授業をサボりすぎて、退学の危機に面していた。
奏人の退学回避の条件は、学校公式SNSのフォロワーを10万人にすること。才南は運営者であることを隠し、極秘ミッションに挑むことになる。
活動を共にする中で、奏人の意外な内面を知り次第に惹かれていく才南。そんな二人の関係に、クラスメイトの土井垣が気づき、物語は物語は新たな局面へと突入する。 -
No.9
2025年2月21日公開
ヒプノシスマイク –Division Rap Battle-
ジャンル：劇場版アニメミュージカル・音楽 制作国：日本
戦争が根絶されたH歴。それを可能にしたのは、人の精神に干渉する特殊なヒプノシスマイクであった。
政治の実権は女性党首が率いる言の葉党が握り、男性たちはマイクで紡ぐリリックの優劣によって互いを評価する世界へと変わっていた。
H歴3年、各ディビジョンを代表するMCグループが互いの力を競い合うディビジョン・ラップバトルが開催される。
言葉が力を持つ世界で、国の未来を賭けた戦いが始まろうとしている。 -
No.10
