デーヴ

制作国アメリカ
作品カテゴリー映画
制作年1993年
作品ジャンルコメディ

「デーヴ」キャスト

【出演】
ケヴィン・クライン シガニー・ウィーバー フランク・ランジェラ ケヴィン・ダン ベン・キングズレー チャールズ・グローディン ヴィング・レイムス ボニー・ハント ローラ・リニー 
【監督】
アイヴァン・ライトマン 
【音楽】
ジェームズ・ニュートン・ハワード 
【脚本】
ゲイリー・ロス 
【製作】
ローレン・シュラー=ドナー アイヴァン・ライトマン 


「デーヴ」あらすじ


小さな町で職業紹介所を経営するデーヴ・コーヴィックは、アメリカ大統領に瓜二つ。その容姿が政府役人の目に留まり、一夜限りで替玉を依頼される。ところが、大統領が突然倒れて意識不明の重体に陥ったため、デーヴはそのまま大統領を演じ続けることに…。



「デーヴ」作品概要


「デーヴ」は、平凡な中年男性が突然、アメリカ大統領の替玉を務めることになる物語です。彼は庶民のために奮闘し、私利私欲に走る政治家たちをやり込める姿が描かれています。ユーモアたっぷりの展開とともに、替玉大統領の奮闘と成長を描いた心温まるドラマです。痛快な展開と主人公の人間力が魅力の作品となっています。



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レビュー 5件

3.4

~5

20%

~4

20%

〜3

40%

〜2

20%

〜1

0%

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2025.6.5

江分利満/50代/男性

5.0

0

面白い 心温まる


要人と瓜二つの男が影武者を務めるという設定はチャップリンの独裁者からの借用だとは思いますが、時代も国も違うこの映画では、よりハートフルな物語として再構築されています。ケビン・クラインのうまさを改めて認識できる映画でした。すごくお堅い映画でも主役を張る人ですが、その硬派な見た目なのに実は「ワンダとダイヤと優しい奴ら」みたいなナンセンスコメディもこなし(しかもアカデミー賞受賞!)コメディセンスもかなりの物。そんなケビン・クラインの個性を両面ともフル活用したのがこの映画じゃないかと思います。ファーストレディを演じてるのがシガーニー・ウィーバーというのもいいキャスティングだなと思います。まだ政治家になる前(だったはず)のシュワルツェネッガーが政治家(だったかな?)としてカメオ出演してるのもよかったです。のちに州知事になったのは周知の通りで。

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2025.4.15

こりこりストール/50代/女性

3.0

0

心温まる


こんなにうまくいくわけないと思っていても、つい楽しく乗れてしまう、明るい政治コメディで、心温まった。シガニー・ウィーバーのファーストレディっぷりが板についていてなかなかだった。ボディガードのお兄さんとの間に芽生える友情もよかった。何だか人間の善さを信じたくなるような気持ちにさせられる、後味も良い快作。

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2023.8.9

名無し/30代/女性

3.0

0


普通の男が大統領に!? 庶民の視点から政治を見直す、ユーモラスなストーリー。主人公の奮闘が痛快だけど、ちょっと現実離れしてるかな。でも、一度は観てみる価値あり!

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2023.8.9

名無し/50代/女性

2.0

0


主人公の庶民感が魅力的だけど、政治家をやり込める展開は現実離れしすぎ。ユーモラスさも強引すぎて、笑えない。もう少しリアリティが欲しい。

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2023.8.9

名無し/20代/男性

4.0

0


普通の男が大統領に!? 庶民の視点から政治を変える姿が最高!ユーモラスで痛快な一作!



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