イップマン 最終章

制作国香港
作品カテゴリー映画
制作年2013年

あらすじ


1949年、仏山から妻子を残し、単身で香港にやってきたイップ・マンは、武館を開き少しずつ門下生を増やしていた。しかし妻たちも香港に戻ってくるはずだったのが、中国と香港の国境管制で、会えなくなってしまいその間に妻は亡くなってしまう…。途方に暮れるイップ・マンは、歌手のジェニーに妻の面影を見て次第に惹かれていく。しかし弟子がスラム街九龍城での闇試合に巻き込まれたため、イップ・マンとその門下生たちは九龍城へ乗り込むことに!はたしてイップ・マンはなんでもありのスラム街九龍城から弟子を救い出すことができるのか?!



作品概要


「イップマン 最終章」は、詠春拳の使い手であり、ブルース・リーの師であるイップ・マンの晩年を描いた作品です。前作のデニス・トーに代わり、アンソニー・ウォンが晩年期のイップ・マンを見事に演じています。最愛の家族との別れや愛弟子たちとの交流を、迫力のカンフー・アクションと共に描き出しています。その生涯を通じて、彼の人間性や武術への情熱、そして家族や弟子への深い愛情が感じられる作品となっています。



レビュー 5件

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2023.8.21

名無し/40代/女性

3.0

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香港へ単身で渡った主人公の苦悩と戦いがリアルに描かれていて、感情移入しやすかったわ。でも、家族との別れや弟子との絆がもっと深く描かれていれば良かったかな。アクションシーンは迫力あったけど、ストーリー展開はもう少し工夫が欲しかったわね。

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2023.8.21

名無し/40代/男性

4.0

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最愛の家族との別離、弟子との絆、そして迫力のカンフー。感動と興奮が止まらない!絶対見るべき!

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2023.8.21

名無し/20代/女性

2.0

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アクションは迫力満点だけど、感情描写が浅くて物足りない。家族との別れや弟子との交流が深く描かれていれば良かったのに。

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2023.7.29

名無し/50代/男性

2.0

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晩年の主人公の苦悩と戦いがリアルに描かれていて、感情移入しやすい。アクションシーンも見応えあるが、ストーリー展開はやや予想通り。でも、主演の演技力は見事。全体的にはまずまずの出来。

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2023.7.29

名無し/60代/男性

1.0

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アクションは迫力あるものの、家族との別れや弟子との交流が浅く描かれていて物足りない。また、主人公の晩年期が深く掘り下げられていないのが残念。



※3個まで選べます

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