ルートヴィヒ/神々の黄昏 [復元完全版]

制作国イタリア/西ドイツ/フランス
作品カテゴリー映画
制作年1972年

「ルートヴィヒ/神々の黄昏 [復元完全版]」あらすじ


1864年、バイエルン国王となった18歳のルートヴィヒ。オーストリア皇帝の妃・エリザベートに惹かれる彼は、彼女との逢い引きに溺れ、決まっていた婚約も破棄してしまう。また、ルートヴィヒは作曲家、リヒャルト・ワグナーのパトロンとなり、散財する。



「ルートヴィヒ/神々の黄昏 [復元完全版]」作品概要


「ルートヴィヒ/神々の黄昏 [復元完全版]」は、バイエルン国王ルートヴィヒ2世の半生を描いたヴィスコンティ監督の傑作ドラマです。カットされていた1時間あまりのシーンが復元された完全版で、ルートヴィヒの愛や友情を求め続ける不器用な人間性が描かれています。その中で、ヘルムート・バーガーの迫真の演技が見どころの一つです。ルートヴィヒの人間性が胸に突き刺さるような感動的な作品となっています。



レビュー 3件

3.3

~5

33%

~4

0%

〜3

33%

〜2

33%

〜1

0%

ユーザアイコン

2023.7.29

名無し/60代/女性

3.0

0


美術や衣装は素晴らしく、バーガーの演技も見応えあり。ただ、ストーリーはやや難解で、全体的に長尺。でも、復元シーンは見ごたえあり。観る価値はあるわ。

ユーザアイコン

2023.7.29

名無し/30代/男性

2.0

0


復元シーン追加も、主人公の人間性描写は浅く、感情移入困難。バーガーの演技も平坦で魅力不足。期待外れ。

ユーザアイコン

2023.7.29

名無し/20代/女性

5.0

0


美しい映像と深遠な人間ドラマに心奪われた。ヘルムート・バーガーの演技は圧巻!必見です。



※3個まで選べます

こちらの内容でよろしいですか?