未来よ こんにちは

映画「未来よ こんにちは」は、孤独や時の流れをしなやかに受け入れていく女性の姿を描いた人間ドラマです。背中合わせの孤独と自由、ささやかな幸せが見えてくる作品で、観る者に深い感動を与えます。監督は、エリック・ロメールの後継者と称されるミア・ハンセン=ラブ。彼女の繊細な演出が、物語を一層引き立てます。この作品を通じて、人生の中に存在するさまざまな感情を優しく描き出しています。


制作国

フランス/ドイツ

作品カテゴリー

映画

制作年

2016年

作品ジャンル

ドラマ

レビュー 1件

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2025.1.13

じょじゃーす/40代/女性

3.0

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フランスでは哲学が高校の必須科目であると初めて知りました。だからこそ哲学的な映画が多く、それらの評価が高いのかもしれませんね。
人はいつかは、ひとりになるもの。イザベル・ユペールのような華やかな人物でさえ、そうなのだと言われているようで、少しだけ気持ちが軽くなりました。


キャスト

【出演】
ナタリー[イザベル・ユペール] ハインツ[アンドレ・マルコン] ファビアン[ロマン・コリンカ] イヴェット[エディット・スコブ] クロエ[サラ・ル・ピカール] ヨアン[ソラル・フォルト] エルザ[エリーズ・ロモー] ユゴー[リオネル・ドレー] シモン[グレゴワール・モンタナ=アロシュ] アントニア[リナ・ベンゼルティ] 
【監督】
ミア・ハンセン=ラヴ 
【脚本】
ミア・ハンセン=ラヴ サラ・ル・ピカール ソラル・フォルト 
【製作】
シャルル・ジリベール 



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