娘は戦場で生まれた

制作国イギリス/シリア
作品カテゴリー映画
制作年2019年
作品ジャンル社会,経済,時事

「娘は戦場で生まれた」キャスト

【監督】
ワアド・アル=カティーブ エドワード・ワッツ 
【製作】
エドワード・ワッツ 


「娘は戦場で生まれた」あらすじ


ジャーナリストに憧れる学生・ワアドは、デモ運動をきっかけに、スマホでシリアの状況を撮影し始める。平和を願う彼女の想いとは裏腹に、内戦は激化の一途をたどり、独裁政権により美しかった都市は破壊されていく。そんななか、ワアドは新たな命を授かり…。



「娘は戦場で生まれた」作品概要


「娘は戦場で生まれた」は、内戦が続くシリアの2012年から2016年までの4年間を、母親となった女性・ワアドの視点で描いたドキュメンタリーです。彼女が死と隣り合わせの生活の中で撮影した映像は、戦争の現実と人間の生き様を赤裸々に映し出しています。アレッポの陥落を経験しながらも、彼女は娘への愛と希望を失わずに生き抜きます。この作品は、戦場で生まれ育つ娘へのメッセージと共に、戦争の悲惨さと母親の強さを伝えています。



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※2025年3月更新データ

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レビュー 4件

3.3

~5

0%

~4

75%

〜3

0%

〜2

0%

〜1

25%

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2025.1.24

LYCO/30代/女性

4.0

0


シリア内戦の現実を描いたドキュメンタリーで本当に衝撃的な映画だった。
戦場で暮らし、子どもを育てるという過酷な状況がリアルに映し出されていて、普通の生活がどれだけ幸せなことか改めて感じる。映像やエピソードの一つひとつがショッキングで、見ている間ずっと胸が苦しかったけど、だからこそ目を背けてはいけないと思わされる。戦争の現実を知ることで、今自分が平和に暮らせている環境に感謝したくなる。重いけど、観る価値がある作品。

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2023.8.3

名無し/30代/女性

4.0

0


内戦の真っ只中で生きる女性の視点から描かれた作品。平和を願う彼女の想いと現実のギャップが心に響く。ただ、時折見せる生々しい映像は視聴者にとっては辛いかも。新たな命の誕生という希望も描かれていて、複雑な感情を抱かせる。

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2023.8.3

名無し/40代/女性

1.0

0


主人公の視点から描かれる戦争のリアルさは感じられたけど、全体的に演出が弱く、感情移入しにくかった。戦争の恐ろしさをもっと伝えてほしかった。

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2023.8.3

名無し/30代/女性

4.0

0


感動的なストーリー。母として、ジャーナリストとしての彼女の強さに敬意を。



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