レインボー戦隊ロビン

映画"レインボー戦隊ロビン"は、寿命が迫るパルタ星から地球を調査に来たポルト博士が、地球人の優しさに触れ、裏切りを決意。息子ロビンを守るため、6人のロボットを作り上げる。ロボットたちはレインボー戦隊メンバーとなり、行方不明の両親を案じつつ、パルタ皇帝との戦争に立ち向かうロビンを支える。パルタ軍は世界の都市を制圧し、反重力爆弾で攻撃。ロビンは軍部から軽視され、母親を人質に取られながらも、反感を抱く人々やエースパイロット「ブラックタイガー」と共に、苦境を切り抜けていく。


作品カテゴリー

映画

制作年

1966年年

あらすじ


地球の遥か彼方、逆銀河系にある「パルタ星」の寿命はあと2年までに迫っていた。そこでパルタ星人たちは、自分たちが居住可能な惑星を捜し求め、ついに地球という存在を突き止める。その先遣調査員として派遣されたポルト博士は、地球の調査をするうちに地球人の優しさ、そして愛する女性の存在もあってパルタ星への裏切りを決意。自分たちの生まれたばかりの息子「ロビン」を守り、共に戦わせるための手段として6人のロボットを作り上げた。それこそ後のレインボー戦隊メンバー、リリ・ウルフ・ベル・ペガサス・教授・ベンケイであった!教授たちによって感受性豊かに育ったロビンは、行方不明の両親を案じつつ、パルタ皇帝との戦争に敢然と立ち向かう! だがパルタ軍もさるもの、次々と世界の都市を制圧すると、究極兵器「反重力爆弾」での攻撃作戦、グリース星を舞台に前線基地の建設計画、国際会議の妨害工作など、あの手この手を駆使してロビンを窮地に立たせようと考える。「子供だから」と、時には味方であるはずの軍部からも軽視され、母親をパルタ軍の人質に取られながらも戦い続けるロビン。彼はパルタ皇帝の所業に反感を抱く人々や、軍部のエースパイロット「ブラックタイガー」と心を通わせつつ、苦しい局面を幾度となく切り抜けていくのだった…!!



レビュー 0件

50文字以上のレビューを書いてポイントGET!


0.0

~5

0%

~4

0%

〜3

0%

〜2

0%

〜1

0%

キャスト

【演出】
里見京子 新道乃里子 中村恵子 八木光生 篠田節夫 桜井英一 関根信昭 



※3個まで選べます

現在の文字数: 0文字

こちらの内容でよろしいですか?