藤原樹、ドラマ『未婚詐欺 私の知らない彼の顔』で見せる新たな一面。意欲溢れる眼差しで見つめる将来像

2026年7月16日(木)より放送スタートの愛憎渦巻く復讐サスペンスドラマ『未婚詐欺 私の知らない彼の顔』。

3股をかけるエリート弁護士のクズ夫という衝撃的な役を演じるTHE RAMPAGEの藤原樹さんにインタビューしました。

前回受けていただいたユーウォッチの取材から約1年。今も変わらずに貫き続けるチャレンジ精神に注目です。

ドラマ『未婚詐欺 私の知らない彼の顔』作品紹介

堂島沙耶香(北乃きい)は、弁護士の夫・慎司(藤原樹)を支える専業主婦。本業のほかにコメンテーターとしてメディアへの露出も続く慎司。
イメージを壊さないように、結婚している事実も世間には公表していない。

沙耶香は慎司を支え、慎司も沙耶香への感謝を忘れない。お互いに尊重し合う順風満帆な夫婦だ。そんな2人の唯一の悩みは、子どもができないこと。不妊治療を1年続けているが上手くいかない。

「幸せだけど、夫との子どもは欲しい」

慎司は文句ひとつ言わずに支えてくれる。しかしそんな完璧な旦那には、妻の知らない顔があった——
結婚の事実を隠し、妻以外の女性2人と交際を続ける「未婚詐欺」を働いていた——!

クズ男に裏切られた3人の女性が結託…!?彼女らの選択は?そして、夫婦の運命は?

ドラマ『未婚詐欺 私の知らない彼の顔』公式サイトより引用
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目次

それぞれの女性に見せる“3つの顔”を演じ分けながらのお芝居

藤原樹、それぞれの女性に見せる3つの顔を演じ分けながらのお芝居

ードラマ『未婚詐欺 私の知らない彼の顔』への出演が決まった時のお気持ちを教えてください。

藤原樹さん(以下、藤原):最近は「THE RAMPAGE」のツアーもあり、この作品が今年に入って初めてのお芝居のお仕事だったので、お話をいただいた時は素直にすごく嬉しかったです。

ー台本を読んでどんな感想を持ちましたか。

藤原:「3股をかけるエリート弁護士のクズ夫」というキャラクターを演じるのは新しい挑戦になると感じていました。

慎司の完璧さと裏の顔の不気味さにギャップがあって面白かったですし、3人の女性との関係や感情が絡んでいく展開にワクワクしながら読ませていただきました。

ー“エリート弁護士のクズ夫”という役はなかなか特殊ですが、そこに関してはどんな思いがありましたか。

藤原:クズ夫という役に対して「よっしゃ」とまでは思わなかったのですが、「クズ夫役を誰にするか」というキャスト決めの時に僕の名前を出していただけたことが嬉しかったです。

ここまで振り切ったような役は初めてだったので、新しい一面をお見せできる役になりそうだと思いました。

ー堂島慎司の人物像を受けて、役作りはどう進められましたか。

藤原:堂島慎司という人間は器用な人だと思います。完璧な一面がありつつ、3人の女性に対してもとにかく優しい。慎司のキャラクターや内面を思い浮かべながらイメージを深めていきました。

完璧すぎるくらいの部分と裏の顔とのギャップを、うまく表現できたらいいなと思いながら役作りをしました。

ー役作りを進めるなかで、慎司に対する気づきなどはありましたか。

藤原:原作ではまだ書かれていない堂島慎司の幼少期についても、ドラマの台本には書いてあったので、どこか腑に落ちるような部分もありました。

子どものころの経験であったり家庭環境であったり、ある意味クズになるべくしてなったと納得できるような慎司の生い立ちを踏まえて、人物理解が深まりました。

ー撮影がスタートしてみて、お芝居が難しかったところはありますか。

藤原:3人の女性に対して見せる慎司の顔が全く違うので、「この人にはこういう慎司」「こっちの人にはこう」という使い分けをするのが難しかったです。

でも実際にそれを器用にできてしまうのが慎司なので、そこはブレないように僕も何とか切り替えながら撮影していくことができたと思います。

「ご縁を感じました」と語る共演者と撮影現場の裏話

藤原樹「ご縁を感じました」と語る共演者と撮影現場の裏話

ー慎司の妻・堂島沙耶香を演じられた北乃きいさんとの共演についてはどうでしたか。

藤原:うちのメンバーの長谷川慎が、舞台『ロミオ&ジュリエット』(2023)で共演していましたし、以前にたまたまご飯屋さんで北乃さんとお会いしたことがありました。

そして今回こういうキャスティングに決まったので、そこにすごくご縁を感じました。

ー撮影現場の雰囲気はどうでしたか。

藤原:雰囲気はすごく良い感じだと思います。毎回の現場で初共演の方がいらっしゃるので、毎回新しい環境で、人見知りですがコミュニケーションを取って頑張っています(笑)。

今回一番最初に撮影したのは、島崎遥香さん演じる真央との出会いのシーンでした。和内璃乃さん演じる遥とも、初めて出会った時のシーンから撮影をしました。

それぞれの出会いのシーンから始めるという撮影の順番は、進藤丈広監督が考えてくださったもので、初共演の気持ちをそのままキャラクターたちが初めて出会ったシーンのお芝居にリンクさせることができたので、すごくやりやすくてありがたかったです。

ー監督とお話をされて印象に残っていることはありますか。

藤原:台本の読み合わせの段階から、「真央にはもう少し冷たく」「遥にはかっこいい年上彼氏みたいな喋り方で」というような演じ分けのディレクションをいただきました。

沙耶香とは結婚しているから夫婦の関係性があって、真央は法律事務所のパラリーガルで慎司との付き合いが長いけど、逆に遥とはまだ出会って1、2年。堂島慎司という1人の人物ではあるもののそれぞれに見せる一面が違っているので、関係性や接し方などは監督とたくさん話し合いました。

ー共演者の方とはお芝居についてお話されましたか。

藤原:まだそれほど話せていないですが、北乃さんは話しやすくて気さくな印象があります。共演シーンも多いので北乃さんのお芝居を見て、色々なお芝居のテクニックを盗んでいけたらいいなと思います。

真央役の島崎さんともお話できましたし、和内さんは唯一年下でナチュラルに話せたと思います。

今まで共演者の中では僕が一番年上という現場も多かったので、僕を合わせた4人のうち2人が年上の今回の現場は、すごく安心感がありました。

ー印象に残っているセリフやシーンはありますか。

藤原:お芝居面で言うと、慎司の裏の顔や別れ際に発する言葉が印象的でした。

完璧なエリート弁護士の部分も裏の顔の一面も、どちらも「どうセリフを言うか」というのは結局は演じる僕次第で、どんな感情でどういう声で、声量はどうするかとか、監督からのディレクションを受けつつ細かいところまでしっかり考えなきゃいけないと思いました。

1人の人物を演じる中で、表現の幅が広かったので、セリフや表情のひとつひとつに意識を向けていました。

ーこの作品の魅力や見どころを、藤原さんの目線で教えてください。

藤原:3人の女性と1人の男性の人生がどんどん絡み合っていく展開が面白いですし、最終的には3人が結託する復讐サスペンスなので、クライマックスのシーンをぜひ見届けてもらえたら嬉しいです。

次ページ:前回の取材から約1年。変わらずに貫き続ける想いとは

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この記事の監修者

ユーウォッチを運営する株式会社GEARの代表です。通信(Wi-Fi・光回線)からVODまで幅広い分野に精通し、ユーザー目線で分かりやすく正確な情報発信を心がけています。

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