桂米福「締め込み」~池袋演芸場12月中席 2018年

制作国日本
作品カテゴリーバラエティ
制作年2018年
作品ジャンル落語,寄席

「桂米福「締め込み」~池袋演芸場12月中席 2018年」キャスト

【出演】
桂米福 


「桂米福「締め込み」~池袋演芸場12月中席 2018年」あらすじ


路地の奥にある家に空き巣に入った泥棒。家人はいないが長火鉢に火がおきており、やかんの湯は煮立っていた。おそらく家の者はすぐ帰って来ると思い、急いで箪笥の引き出しから盗んだ物を風呂敷に包む。そして、逃げようとしたところ…。



「桂米福「締め込み」~池袋演芸場12月中席 2018年」作品概要


「桂米福「締め込み」~池袋演芸場12月中席 2018年」は、実力派の桂米福が「新撰勧進話」の一編「末しら浪」を基にした「締め込み」を演じる作品です。物語は、泥棒がある家に忍び込んだところ、夫婦喧嘩に巻き込まれ、仲裁することになるという滑稽噺です。泥棒と住人夫婦の面白おかしいやり取りが展開されます。米福の語りが心地良く、観る者を引き込む力があります。



レビュー 3件

3.3

~5

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~4

33%

〜3

67%

〜2

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〜1

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2023.8.3

名無し/50代/男性

3.0

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泥棒の視点から描かれるストーリーは新鮮で、夫婦喧嘩の仲裁に巻き込まれる泥棒の姿が滑稽で面白い。ただ、米福の語りは心地良いものの、もう少しテンポが良ければと思う。全体的にはまずまずの出来。

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2023.8.3

名無し/20代/男性

3.0

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面白さに欠け、泥棒のエピソードも平凡。夫婦喧嘩の仲裁も予想外の展開なし。米福の語りも特別感なし。

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2023.8.3

名無し/50代/女性

4.0

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泥棒の滑稽な一面が面白い!米福の語りも心地よく、笑いが止まらない!



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