とつくにの少女

作品カテゴリー | アニメ |
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制作年 | 2023年 |
「とつくにの少女」キャスト
【演出】
福山潤 高橋李依
「とつくにの少女」あらすじ
昔々、遠く遥けき地に二つの国ありて──。世界は「内」と「外」に分断、呪いをもたらす異形が棲まう地は“外つ国”と呼ばれ、人々から恐れられていた。ある日、人住まう地“内つ国”との国境で一体の異形が打ち捨てられた死体の中から一人の少女を拾う。少女は自らを「シーヴァ」と名乗り、自身を拾った異形を「せんせ」と慕った。相容れぬ者同士が出会ったのち紡がれる、密やかな調べ――。これは朝と夜、その宵に佇む、ふたりの為の物語。2022 ながべ/マッグガーデン・とつくにの少女製作委員会
「とつくにの少女」作品概要
「とつくにの少女」は、世界が「内」と「外」に分断され、呪いをもたらす異形が棲む「外つ国」が舞台。ある日、国境で異形が死体の中から少女「シーヴァ」を拾う。シーヴァは異形を「せんせ」と慕う。相容れぬ者同士の出会いから紡がれる物語は、朝と夜、その宵に佇む二人のためのもの。異形と少女の交流を描きながら、人間の恐怖と理解の間で揺れ動く心情を描いている。
レビュー 1件
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
せんせとシーヴァのやりとりにふんわり心が揺れて、福山潤さんの声がすごく温かくていいんだよね〜。背景の油絵っぽいタッチや揺れる布の描写が、絵本読み聞かせの雰囲気をそのまま立ち上げててスゴい!ときどき謎かけみたいにストーリーに引き込まれるけど、「これで全部じゃないんだな」と思わせる余白も残してるから、「ああ、この世界もっと知りたいな」って気分になる。独特なアートと声の優しさが印象に残る奥行きある短編旅、また続きがあったらいいなって思う。
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