ジャックと豆の木

作品カテゴリー | アニメ |
---|---|
制作年 | 1974年 |
「ジャックと豆の木」キャスト
【演出】
平見修二
「ジャックと豆の木」あらすじ
『まんが日本昔ばなし』『タッチ』などで知られるグループタックが企画制作した、長編劇場アニメ。 農家の息子ジャックはオルガン弾きの男と出会う。そして男の「奇跡を起こす豆」と、自宅の牝牛を交換した。ジャックの馬鹿さ加減に呆れた母親は豆を外に捨てるが、その豆は芽を出し、天まで届く大木となった。ネズミや愛犬グロスビーとともに木を昇って天界に行ったジャックは、そこで悪魔ノワール夫人に捕まっている妖精のマーガレット姫に出会う。彼女を救いたいジャックだが。 タックの初期メンバーだった旧・虫プロダクション出身のスタッフが中心になって製作した、原画4万6千枚に及ぶフルアニメーション。内容はミュージカル仕立てで、原作にはない天上世界の設定が追加。アニメーターが担当キャラクターをそれぞれ個別に作画する「キャラクターシステム」まで図られた、贅沢な作りの秀作だ。 JAN:4988111748911
「ジャックと豆の木」作品概要
ジャックは農家の息子で、ある日、不思議な男と出会い、自宅の牝牛と「奇跡を起こす豆」を交換する。母親に怒られ、豆を外に捨てられるが、その豆は天まで届く大木となる。ジャックはネズミや愛犬グロスビーとともに木を昇り、天界に行く。そこで彼は、悪魔ノワール夫人に捕まっている妖精のマーガレット姫に出会う。ノワール夫人の目論見は、マーガレットと自身の息子チューリップを結婚させ、天上の国を手に入れること。ジャックは彼女を救いたいと思うが…。
配信中のサービス
宅配レンタル
月額1,026円~
初回30日間無料
※2025年3月更新データ
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
※プロモーションを含みます。
レビュー 1件
~5
0%
~4
0%
〜3
100%
〜2
0%
〜1
0%
昔のアニメらしい手描きの温かみがあって、今観ても味わい深い。ジャックの声が若き市村正親で、彼の歌声がストーリーにぴったりハマってた。山本リンダの歌も耳に残るし、全体的に音楽が印象的だったな。
巨人のキャラがちょっと可哀想に感じた部分もあったけど、それも物語の味として受け入れられた。ミュージカル仕立てのファンタジーで、子供の頃に観たらもっとワクワクしたかも。
|
||
|
||
※3個まで選べます |
||
|
||
|
こちらの内容でよろしいですか?
