海のはじまり

制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | ドラマ |
公開日 | 2024年7月1日 |
作品ジャンル | ドラマ |
公式サイト | 公式サイトへ移動する |
「海のはじまり」キャスト
【出演】
月岡夏[目黒蓮] 百瀬弥生[有村架純] 南雲海[泉谷星奈] 津野晴明[池松壮亮] 南雲朱音[大竹しのぶ]
【スタッフ】
脚本[⽣⽅美久] 音楽[得田真裕] プロデュース[村瀬健] 演出[⾵間太樹(AOI Pro.)] 髙野舞 ジョン・ウンヒ(AOI Pro.) 制作・著作[フジテレビジョン]
「海のはじまり」あらすじ
大学時代に付き合っていた恋人・南雲水季が亡くなったという知らせを受けた月岡夏。
葬儀に参列した彼は、そこで水季が自分との間にできた娘・海を、誰にも知らせず一人で産み育てていたという衝撃の事実を知る。
突然父親になったことをすぐには受け止めきれない夏。彼は、水季の母である朱音や、現在の恋人である弥生など、周囲の人々との関わりの中で、これまで存在すら知らなかった自身の娘・海との関係を少しずつ築こうとしていく。
親と子の間に生まれる愛情や、大切な人を亡くした喪失感などを丁寧に描く。
「海のはじまり」作品概要
「海のはじまり」は、フジテレビ制作のテレビドラマです。
社会現象にもなったドラマ「silent」のチーム(脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデュース・村瀬健)が再集結して制作されました。主演は目黒蓮が務め、共演に有村架純、大竹しのぶらが名を連ねます。
「親子の愛」をテーマに、主人公が自身の娘と向き合っていく姿を、切なくも温かく描きます。
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※2025年3月更新データ
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レビュー 31件
~5
32%
~4
35%
〜3
19%
〜2
13%
〜1
0%
ひとつひとつの選択に正解があるわけではない、そんな印象が残る作品でした。ただ、弥生を演じる有村架純の気持ちを思うと本当に切なくて、見ていて何度も胸が詰まりました。登場人物それぞれが悪気なく、自分の気持ちを優先してしまっているのが超リアル。大竹しのぶの言葉がふとした場面で刺さるのも印象的でした。
ラナちゃんが本当に可愛くて演技が上手で癒されました。内容的には重くて難しい話ですが、重すぎないように描かれているので、見やすかったです!子どもながらに我慢して頑張る姿だったり、結婚したいと想っていた彼氏に子供がいたという事実を受け入れようと葛藤する姿がリアルで見応えありました。
涙なしには見られない
毎週このドラマはリアルタイムでも観てました。私も子育てをしている身なので、子どもを残して先にいなくなることを考えると、胸が痛くなりました。
なんというかけっこうテーマが重かったです。中々現実にはありえない選択のように感じました。
ただ、出演者たちの演技が上手くて思いがけずドラマの世界に引き込まれた気がします。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
夏くんのはっきりしないところや、水季の勝手さ、水季の母の無茶振りなど、モヤモヤする部分が結構あったなと感じます。同じ年代の女性として、弥生さんしんどいな、と共感をしてしまう部分もありました。海ちゃんがしっかりした子どもだからこそ成り立つストーリーだなと思います。私が夏くんだったら、知らんがなと思ってしまいそうなことは多かったですが、全体的にはまあまあ面白かったかなと思います。月曜から見るにしては少し重たかったですね。
いろんな意見が飛び交った話題のドラマですが、私はかなり心に残る作品です。
客観的に見れば、リアルではないかもしれないですが
それぞれの人物に入り込むと、必ずどの人にも共感できるゾーンの人がいて、そんな人には刺さるなと。
とにかく毎週泣きました。
そして池松さんの泣くシーン、ほんとに鳥肌ものでかなり痺れました。
俳優陣の繊細な演技のおかげで見事にハマりました!
同年代の子供がいるので、水季目線で見ていたかも。
現実でこんなことが起きたとしても、認知して育てる決断をする人はいるでしょうか…

2024.10.4
はる/30代/女性
0
元恋人のお葬式で自分に実の娘がいるのが発覚するという非現実的な設定ではありますが、俳優陣の演技のおかげで登場人物がとてもリアルです。個々の立場で、それぞれに感情移入してみてしまいました。

2024.9.30
ゆず/30代/女性
0
率直にいうと、ドラマにしてはテーマが壮大で重すぎる。子供を一人で産み育てるということに対して、水季は軽く考えすぎていたと思う。自分の幸せを自分で決めるのは確かに大切なことではあるが、水季の行動はただの身勝手であると感じた。作品の中で唯一共感できたのは、生きるためには食べないとという言葉。
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