水戸黄門 38部

制作国日本
作品カテゴリードラマ
公開日2008年1月7日
作品ジャンル歴史・時代劇
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キャスト

【出演】
里見浩太朗 原田龍二 合田雅吏 由美かおる 内藤剛志 小沢真珠 松井天斗 堤大二郎 橋爪淳 ナレーター[鈴木史朗]  
【スタッフ】
制作[C.A.] プロデューサー[中尾幸男/笠谷智之/樋口祐三/進藤盛延] ディレクター/監督[苫米地祥宏/金鐘守/矢田清巳] 脚本[宮川一郎/櫻井康裕/横山一真]  


あらすじ


江戸に出た助三郎は、瀬戸内海に面する花崎藩と赤津藩の深刻な領土問題を知る。

この問題は老中・柳沢吉保に委ねられたが、柳沢は花崎藩からの賄賂で不公平な裁定を下そうとしていた。赤津藩士・山内裕之進は藩の存亡を賭け奔走する。

弥七からの報せで江戸へ出た水戸老公は、助三郎から事情を聞き、格之進ら一行と瀬戸内へ向かう。現地では、二藩の対立をさらに深める驚くべき事実が待ち受けていた。



作品概要


「水戸黄門 38部」は、長寿時代劇として人気を誇る水戸黄門シリーズの第38弾です。

今回は、瀬戸内海に立地する花崎藩と赤津藩の合併騒動がきっかけで旅が始まります。

2008年に放送されたシリーズで、全24話。両藩の騒動を解決した後は、近畿地方を中心に旅を継続します。

淡路の人形など、地域の名物を多く取り扱っているドラマで、一行とともに各地を旅行している気分になれる点も大きな魅力。



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