水戸黄門 42部

キャスト

あらすじ

水戸老公のもとに、長男・頼常が治める高松藩で世継ぎ騒動が起きているとの知らせが届く。老公は助三郎を伴い、高松藩邸のある江戸へ。

表向きは京都への旅だが、真の目的は高松にあった。老中からは糸魚川藩への立ち寄りを依頼される。

江戸で合流した格之進は、糸魚川で翡翠を盗み追われた男の死に遭遇。老公はその翡翠を預かり、高松藩の問題と翡翠の謎を解くため、一行は北陸路を経て西へ向かう。

作品概要

「水戸黄門 42部」は、国民的時代劇として長年親しまれる水戸黄門シリーズの第42弾です。

今回から、助さんと格さんを東幹久さんと的場浩司さんが演じます。フレッシュな面々を加えた今回は、原点に立ち返って助さん格さんとの出会いや初めての旅立ちなどが取り上げられる回です。

水戸からの旅は、北陸を経て近畿地方に及びます。信楽の茶壷など、地域の名産品がドラマ中に登場するのもシリーズ定番の見どころとなっています。

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