ジャングル大帝 (1989)
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1989年 / 制作国: 日本
カテゴリ:アニメ / ジャンル: キャラクター,アニメ
【声の出演】
ココ[千葉繁] エライザ[島本須美] ライヤ[玉川紗己子] レオ[林原めぐみ] 伴俊作[辻村真人] ブブ[玄田哲章] トニー[亀山助清] クッター[増岡弘] 佐々木功 富山敬
…【監督】
宇井孝司
【原作】
手塚治虫
【アニメーション制作】
手塚プロ
【キャラクターデザイン】
手塚治虫 川尻善昭
【音楽】
朝川朋之
【総作画監督】
小林準治
【作画監督】
新川信正 野田卓雄 我妻宏 佐藤雄三 半田輝男 香西隆男 宍倉敏 小林準治 崑進之介 堀内修
アフリカの奥地。そこではパンジャという名の白いライオンが人間たちから恐れられていた。しかし、パンジャは白いライオンを狙う密漁者の手にかかり、妻であるエライザは捕獲されてしまう。移送先のヨーロッパへ向かう船内でエライザはレオを出産するが…。
「ジャングル大帝 (1989)」は、手塚治虫氏が最晩年に手がけたTVシリーズで、これまでのシリーズとは一線を画しています。主人公レオは人語を話すことができず、そのために様々な出来事に葛藤しながらも成長していく姿が描かれています。これまでのシリーズとは異なる新たな視点から、レオの成長と冒険を描いた作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 4件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
オリジナルとは違い、レオがジャングルに戻ってからの試練がとにかく重かった。森の掟を破って追放されたり、人間への憎しみで自分を見失いそうになったり、ひたすら過酷。それだけに、マロディの存在感がすごい。レオに厳しくも温かく接し、まるで親代わりのようだった。ブブも単なる敵ではなく、ライオンとしての誇りを持っていたのが印象に残る。全体的にシリアスだけど、トニー&ココがいい具合に雰囲気を和らげてくれる。今観ても「生きていく強さ」がしっかり伝わる作品だった。

2023.8.9
名無し/30代/女性
0
アフリカの奥地を舞台にした物語。白いライオンのパンジャとその家族の運命が描かれていて、感動的。ただ、レオが人語を話さないのは新鮮だけど、ちょっと物足りなさも感じたかな。でも、成長するレオの姿は見応えあり!

2023.8.9
名無し/30代/男性
0
アフリカの奥地を舞台にした作品だけど、キャラクターの成長描写が浅く、感情移入しにくい。人語が話せない設定も物語の深みを奪っている。

2023.8.9
名無し/50代/女性
0
感動的なストーリーとキャラクター成長が素晴らしい!毎日観ても飽きないわ。