人気シンガーソングライター・川嶋あいには、路上ライブ開始から1年半で渋谷公会堂のステージに立ったという奇跡の物語があった。彼女の自伝「最後の言葉」を原作にした長編アニメーション映画で、その感動の物語が明らかになる。

「8月のシンフォニー -渋谷2002～2003」は、シンガーソングライター・川嶋あいの自伝「最後の言葉」を原作にしたアニメーション映画です。路上ライブから始まり、わずか1年半で渋谷公会堂のステージに立つまでの彼女の奇跡の物語を描いています。川嶋あいは“路上の天使”と称され、その才能と努力により音楽界で成功を収めました。西澤昭男監督が脚本・監督を務め、川嶋あいの音楽と人生を感動的に映像化しています。