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涼宮ハルヒの憂鬱
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | アニメ |
制作年 | 2006年 |
作品ジャンル | ギャグ,コメディ |
SOS団。それは、「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」である。 キョンは、ごく平凡な男子高校生。彼の高校生活が180度変わるきっかけになったのは、ひとりの美少女だった。「ただの人間に興味はありません」「宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたらあたしのところにきなさい」。クラスの自己紹介でそう言ってのけた、涼宮ハルヒ。ハルヒに興味本位で話しかけるキョン。相手にされずにいたが、ハルヒが髪を切ったことに触れると徐々に話すようになった。 ある日、どの部活動も楽しくないと不機嫌になるハルヒだったが、キョンの言葉をきっかけに自分で部活を作ろうと思い付く。キョンは見事SOS団発足に巻き込まれてしまうのだった。
「涼宮ハルヒの憂鬱」は、高校生・キョンが主人公で、彼が涼宮ハルヒに振り回される物語です。ハルヒは“SOS団”という団体を設立し、その騒動を描いています。物語は、平凡な高校の部活動と宇宙の存続に関わる大災厄が、ハルヒの気まぐれな性格とリンクして展開します。退屈な日常が驚きにあふれた非日常へと転換していく作品世界は、視聴者を引きつける魅力があります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「涼宮ハルヒの憂鬱」の感想・レビュー評価
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2024.11.18視聴済み
主人公のキャラクターが単純明快・暴走系なので、そこから巻き起こるハプニングが痛快でした。ほぼ同じ展開を8回繰り返す「エンドレスエイト」は賛否両論ですが、個人的には楽しめました。
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2024.09.02視聴済み
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2024.04.17視聴済み
友人から勧められて観たのですが、最初は学園ものかな?と思っていました。ところが、同じ学校に超能力者や未来から来た人が出て来るところから変わった作品だなとは思いました。そこから結構頭を使う話になっていき、極めつけはエンドレスエイト。早い話がほぼ同じ内容が8話繰り返される事。これはびっくりしますが、こんな演出があるんだとも驚きました。このアニメ、なんといってもキャラクターの個性がはっきりしており、表情豊かな上に動きもなめらか。アニメの最終話では映画に繋がる伏線もあったり。随所に「あ、これはこういう意味だったのか」と分かる部分があったりでアニメの楽しさを一気に集めた作品だと思います。
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