七つの大罪 聖戦の予兆

リオネス王国の危機を救った女王エリザベスと「七つの大罪」騎士団のメンバーたち。やっと平穏な生活を送れる団長のメリオダスも自身のお店「豚の帽子」亭に帰っていった。数日間は繁盛していたお店だったが数日たつと、全く客足が伸びないのであった。理由はメリオダスの料理が不味いからと指摘するホーク。そしてどうにか店を繁盛させるためにメリオダスはマーリンのところに行き「看板娘になって、働いてくれ」と頼み込む。マリーンはそれを引き受ける代わりにギルサンダーを監視してくれるようにメリオダスに頼む。彼は何者かに狙われているのに全く気付いていない様子だった。

「七つの大罪 聖戦の予兆」は、原作者・鈴木央が描き下ろした完全オリジナルストーリーの人気バトルファンタジーです。大人気ファンタジーの続編として、次なる脅威が訪れる前のメリオダスたちの束の間の日常を描いた番外編エピソードとなっています。原作ファンも必見のストーリーが展開されます。