オタク文化が衰退した、アキハバラの片隅に店を構える「うさぎ小屋本舗」では、多彩な趣味を持った12人の少女たちが働いていた。彼女たちはアニメやゲーム、漫画の作品世界を破壊するウイルスに立ち向かい、人々の大切な作品の「思い出」を守り続けていた…。

「ぱすてるメモリーズ」は、オタク文化が衰退した未来のアキハバラを舞台にした作品です。12人の美少女たちがスチームパンク風の装いで、謎のウイルスに立ち向かいます。彼女たちの目的は、思い出の作品を守ること。スマホゲームとして人気を博した「ぱすメモ」のアニメ版で、彼女たちの活躍を描いています。この物語は、彼女たちがどのようにしてウイルスに立ち向かい、思い出の作品を守り抜くのかを描いています。