ロード・エルメロイⅡ世の事件簿　-魔眼蒐集列車 Grace note-

第四次聖杯戦争へ征服王イスカンダルと共に挑んだ少年ウェイバー。彼は時を経て「ロード・エルメロイⅡ世」となり、魔術師たちの総本山である時計塔で現代魔術科の学部長として授業を行っていた。そんな彼のもとに、魔術と神秘に満ちた様々な事件が舞いこむ。

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」は、魔術と謎が交錯する神秘と幻想に満ちた推理劇です。『TYPE-MOON』シリーズでおなじみのファンタジー要素がたっぷりと取り入れられ、爽快なストーリー展開が魅力です。さらに、シリーズでおなじみのキャラクターたちの登場も見逃せません。物語は、魔眼蒐集列車という特殊な列車の中で起こる一連の事件を、主人公のロード・エルメロイⅡ世が解決していくというもの。魔術と推理が絡み合う、独特の世界観を楽しむことができます。