名探偵コナン 隻眼の残像
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2025年 / 制作国: 日本
ジャンル: サスペンス・ミステリー,刑事・探偵,キャラクターアニメ
【声の出演】
江戸川コナン[高山みなみ] 毛利蘭[山崎和佳奈] 毛利小五郎[小山力也] 大和敢助[高田裕司] 諸伏高明[速水奨] 上原由衣[小清水亜美] スペシャルゲスト[山田孝之/山下美月]
…【スタッフ】
原作[青山剛昌] 監督[重原克也] 脚本[櫻井武晴] 音楽[菅野祐悟] アニメーション制作[トムス・エンタテインメント] 製作[小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント] 配給[東宝]
長野県・八ヶ岳連峰未宝岳。長野県警の大和敢助が雪山で"ある男"を追っていた時、不意に何者かの影が敢助の視界に。気をとられた瞬間、"ある男"が放ったライフル弾が敢助の左眼をかすめ、大きな地響きとともに雪崩が発生。そのまま敢助を飲み込んでしまいー。10ヶ月後。国立天文台野辺山の施設研究員が何者かに襲われたという通報を受け、雪崩から奇跡的に生還した敢助と、上原由衣が現場へ駆けつけた。事情聴取のさなか天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、負傷し隻眼となった敢助の左眼がなぜか突如激しく疼きだす・・・。その夜、毛利探偵事務所に、小五郎の警視庁時代に仲の良い同僚だった"ワニ"と呼ばれる刑事から電話が入った。未宝岳で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査しており、事件ファイルに小五郎の名前があったという。後日会う約束を交わした小五郎にコナンもついて行くが、待ち合わせ場所に向かっていた途中、突然響き渡った銃声ーー。果たせなかった約束と、隻眼に宿った残像。氷雪吹き荒れる山岳で、白き闇の因縁(ホワイトアウトミステリー)の幕が切って落とされるー。
「名探偵コナン 隻眼の残像」は劇場版「名探偵コナン」シリーズの第28作目の作品です。事件の舞台は長野県。雪山で起きた過去の事件とコナンが遭遇する事件が絡み合い、いつもとは違う真剣な毛利小五郎が見られると同時に、15作ぶりに登場する大和敢助がキーパーソンとなっています。また安室透役の新キャストが登場します。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
公式動画
レビュー 7件
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43%
~4
57%
〜3
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〜2
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〜1
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おっちゃんがかっこいい。いつもとは違う切り口で、だからおもしろいよなーって思った。らんの逞しさも増してる気がした。もはやみんなポテンシャルが高い一般人じゃないなって改めて思う。
映像が綺麗 ハラハラ 悪役がいい
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
個人的にはここ数年のコナン映画の中でも上位に入るくらい面白い作品でした!!
大和警部の怪我の原因となった事件のお話でしたね…上原刑事との関係性にキュンキュンしました…犯人との対比も面白い点かと思います。先日のテレビアニメの放送によって、より作品に深みが増したように感じます。犯人の言葉に涙を流す上原刑事に私も貰い泣きしそうでした。
諸伏警部が凍った川に落ちた時の一連の場面は諸伏警部の人柄がよく伝わる素敵なシーンだと思いました。愛に溢れた人だけど、常に冷静で今をしっかり生きている素敵な人間だと再確認しました。
このほか、拳銃を使ったシーンの描き込みが異常なのでよく見てみてほしいです。
映画館で見るのがおすすめ
毎年、公開される作品なんですが、もう何年も前からコナンの映画はキャラクター重視の作品になってしまってトリックやストーリー性のレベルが下がっていると思います。そして、そのレベルの低さの維持をしているだけ。必ず、特別ゲストで、有名人の声の起用をしていて、商業アニメ映画にしても、色々な人に仕事を与えているのが見え見えの作品になっていまっています。
面白い 癒される 前向きになれる
毎年楽しみにしているコナンの映画!
年々興行収入も上昇していき、ハラハラドキドキ満載の映画となってる!今年も楽しませてもらえました!
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※3個まで選べます |
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