ウォーキング・デッド シーズン1


制作国アメリカ
作品カテゴリードラマ
制作年2010年
「ウォーキング・デッド シーズン1」あらすじ

ジョージア州の保安官代理であるリック・グライムスは、勤務中の怪我で昏睡状態であったが、目が覚めると世界は一変していた…。 ウォーカーと呼ばれるゾンビが歩き回り、文明は崩壊していた。 信じられない光景に驚愕していたリックは、出会った黒人親子に自分が昏睡状態の間に世界で何があったのかを教えてもらう。 そして家に居なくなっている家族がアトランタに避難していると考えたリックはアトランタを目指して旅立つ。なんとかアトランタにたどり着いたリックだったが、そこではウォーカーたちとの死闘が待ち受けていて?!

「ウォーキング・デッド シーズン1」概要

「ウォーキング・デッド シーズン1」は、全世界がゾンビに侵された終末世界を描いたサバイバルスリラーです。R・カークマンの同名コミックを映像化したこの作品は、ゾンビが蔓延る世界での人間ドラマを鮮烈に描き出しています。第1話は、発案者であるF・ダラボン自身が監督を務め、その独特の世界観を存分に表現しています。人間の生存本能と絶望、希望が交錯する中で繰り広げられるストーリーは、視聴者を一瞬たりとも目を離させません。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「ウォーキング・デッド シーズン1」の感想・レビュー評価

レビュー13件

総評価 4.5

  • 名無しさん/20代/男性 4

    視聴済み

    見る前はゾンビパニックドラマだと思っていたのですが、実際に見始めてみると、ゾンビパニックなシーンはごく一部で、ゾンビパニックというより人情味があるドラマだと感じました。シーズンが進むごとにいろいろな過程はありますが、仲間が減って増えてと非常に引き込まれるストーリーなので楽しめると思います。 特に個人的にはシーズン4が一番面白かったです。同じ生存者でも明確な思想の違いが表れるので、実際に人類滅亡の危機になっても人は協力しあえない生き物なのかと深く考えさせられる内容だと思いました。

  • 名無しさん/40代/女性 5

    視聴済み

    ゾンビドラマの最高峰だと思っています。恐らくこれを超える作品はもう出てこないと。ゾンビのリアルさといい、気持ち悪さといい、スプラッターやホラーが苦手な私でも充分楽しめます。 そして、何と言っても一番怖いのは人間だなとこのドラマを通じて再認識させられました。 敵だった人が味方になったり、反対もまた然り。お腹の中では何を考えているか分からない人と人との抗争や裏切りなど。もう最後の方ではゾンビが添え物に思えてくるほどに、人間同士が醜い争いをします。 ゾンビの方がよっぽど分かりやすくて良いですね。

  • 名無しさん/40代/男性 5

    最終回まで視聴済み

    もともとゾンビ系の映画などが好きで見始めましたが、それよりも人間同士のドロドロした関係が際立っており、とても好きな海外ドラマです。また、このドラマの世界ではゾンビという呼び名はあえて使わず、主人公グループはウォーカー、他のグループはそれぞれ異なる呼び名を使っているところも面白いです。このドラマを見始めた当時は、ゾンビに噛まれたらゾンビになるという設定はよく見ますが、このドラマでは人間は既にウォーカーになるウィルスに全員感染していて、脳幹が無事のまま死ぬと誰でもウォーカーになるという設定にも驚きました。また、このドラマは主要な登場人物でも簡単かつ無惨に死んでしまい、それが妙にリアルに感じれる作品です。

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