愛していると言ってくれ
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1995年 / 制作国: 日本
カテゴリ:ドラマ / ジャンル: ラブストーリー,ラブコメディ
榊晃次(豊川悦司)は7歳の時に病気で聴覚を失った。ドラマは都会の喧騒から始まり、そこにリンゴの木が一本立っている。そのリンゴを取るために必死になっているのは女優の卵・水野紘子(常盤貴子)。 彼女の代わりに晃次はリンゴを取って、彼女に手渡す。その数日後、公園の野外ステージで演技の練習をしている自分を晃次が見ているのに紘子は気づく。ステージに晃次を引き上げるが、耳が聞こえないことを知って動揺する。その後も紘子は晃司のことが気になり、家を訪ねたりする。二人は徐々に惹かれあっていくが様々な障害が待ち受ける。二人の愛は続くのだろうか…。
「愛していると言ってくれ」は、豊川悦司と常盤貴子が主演を務め、北川悦吏子が脚本を手掛けたラブストーリーです。主人公は幼いときに聴覚を失った画家と、女優の卵。二人は言葉の壁を超えて究極の恋愛を展開します。視覚と感情だけで相手を理解し、愛し合う二人の姿が描かれています。主題歌はDREAMS COME TRUEが担当し、ドラマの世界観を一層引き立てています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 7件
恋したくなる 続きが気になる 感動
若さ溢れる真っすぐな紘子と、斜に構えたように生きる晃次とのシーソーゲームのような恋の行方に、ハラハラ&トキメキを感じました。
晃次が初めて紘子の前で声を出すシーンでは、涙があふれ…。豊川さんの演技も際立ち、今でもはっきりと覚えている名場面です。
自分が大人になった目線で鑑賞した2020年の再放送では、若い頃とは違った感動が生まれました。
常盤貴子さんが好きでよく見てました。豊川悦司さんにハマったきっかけはこのドラマでした。だらっとした服装に草履で歩いても、豊川悦司さんはかっこよかった!
紘子=常盤貴子は、純粋な思いをぶつけていき、好きすぎて疑う心心が芽生え、、。片思いした女性なら気持ちがよくわかると思います。
いま見て目新しさを感じるラブストーリーではないが、若い主演二人の魅力がよく伝わる。個人的には豊川悦司の声が好きなので話さない役というのは少し残念だったが、真面目で神経質な演技がかっこよくて良かった。

2023.8.9
名無し/40代/男性
0
豊川悦司と常盤貴子の演技は素晴らしい。聴覚を失った画家と女優の卵の恋愛を描いたストーリーは感動的だが、展開がやや予想通りで新鮮味に欠ける。主題歌のDREAMS COME TRUEは印象的。

2023.8.9
名無し/40代/女性
0
主人公の聴覚障害を描く試みは評価できるけど、彼の苦悩が浅く、感情移入しにくい。恋愛要素も強引で、リアリティが欠けている。

2023.8.9
名無し/60代/女性
0
豊川悦司と常盤貴子の演技が素晴らしい!言葉の壁を超えた恋愛が感動的。