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コウラン伝 始皇帝の母
制作国 | 中国 |
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作品カテゴリー | ドラマ |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | 中国 |
秦の始皇帝の母・李皓鑭は、波乱万丈の人生を歩んだ歴史上の人物だ。物語の時は、紀元前3世紀の半ばの春歌戦国時代。秦と趙の国同士が激しい争いをしていた頃、李皓鑭は継母の陰謀により実母を殺害され、さらには奴隷として売り飛ばされたのだ。李皓鑭を買った呂不韋は、秦の国王の孫に引き渡し、李皓鑭の生まれながらに持つ美貌で、2人を結婚に導いた。呂不韋は商人の身分でありながら、王になる野望を持ち、李皓鑭と手を組んでいたのだ…。激動の時代に運命を左右され続けた李皓鑭の生涯を描くストーリーに、涙も欠かせない展開が待ち受けている…!!
「コウラン伝 始皇帝の母」は、始皇帝の母である李皓の波乱に満ちた生涯を描いた時代劇大作です。ウー・ジンイエン、ニエ・ユエンら『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』のキャストが再集結し、秦王役を演じるイケメン俳優、マオ・ズージュンの演技も見どころの一つです。彼女の生涯を通じて、激動の時代を生き抜く女性の強さと美しさ、そして母としての愛情を描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「コウラン伝 始皇帝の母」の感想・レビュー評価
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2024.01.31視聴中
ストーリー展開が遅いです。そして、時代考証がありえないと感じることが多々あります。宮殿の豪華さや衣装のきらびやかさ、食事の品々といったあらゆることで、嘘くささが鼻につく感じがします。ラブロマンスにもっていきたいのはよく分かりますが、もう少し史実を丁寧に考証してほしいなと思います。でも今後の展開は早くなるかもしれないし、主要人物たちの動きや感情の機微は気になるので最後までは見ます。
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2023.08.02
物語の時代背景やキャラクター設定は魅力的だが、演技力の乏しさや脚本の弱さが目立つ。特に主要キャストの演技が浅く、感情移入が難しい。また、ストーリーの進行が遅く、見ていて退屈感を覚える。
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2023.08.02
波乱万丈のストーリー、美しいキャスト、時代背景が魅力的。ただ、展開がやや予想通りで、サプライズが少ないのが残念。でも、マオ・ズージュンの演技は見逃せない!
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