Re:リベンジ-欲望の果てに-
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2024年 / 制作国: 日本
カテゴリ:ドラマ / ジャンル: サスペンス・ミステリー
【出演】
天堂海斗[赤楚衛二] 大友郁弥[錦戸 亮] 朝比奈陽月[芳根京子] 木下紗耶[見上 愛] 鮎川賢二[梶原 善] 天堂佑馬[青木 柚朝比奈美咲] 高村 実[利重 剛] 三輪光成[小木茂光] 天堂智信[光石 研] 天堂市子[余 貴美子] 天堂皇一郎[笹野高史]
…【スタッフ】
企画[藤野良太] 脚本[伊東忍/中村允俊/奥村徹也] プロデュース[足立遼太朗(フジテレビ)] 演出[金井紘] 制作協力[storyboard] 制作著作[フジテレビ]
日本屈指の巨大病院・天堂記念病院。その理事長・天堂智信(光石研)の息子である天堂海斗(赤楚衛二)は病院や父を嫌悪し、新栄出版で働いていた。海斗が恋人・朝比奈陽月(芳根京子)にプロポーズしようとしていた夜、智信が倒れたと連絡が入る。ためらいながらも病院へと向かう海斗。智信の病室に入ると、そこには叔母であり院長の天堂市子(余貴美子)、その息子・天堂佑馬(青木柚)、外科部長の鮎川賢二(梶原善)が立っていた。苦々しい顔になる海斗。深夜、海斗は智信の秘書・高村実(利重剛)から、新病棟のプロジェクトの話を聞かされる。智信は海斗を病院理事に就任させ、そのプロジェクトを任せたいと考えていたのだ。強く拒絶する海斗。陽月は心臓病を患っている妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の面倒を見ながら、天堂記念病院で看護師として働いていた。陽月の病棟へ、新任の医師・大友郁弥(錦戸亮)がやって来る。以前の病院では多くの実績を残した心臓血管外科の名医だという。一方、海斗は智信の意識が戻ったと連絡を受けるが、その表情は晴れない。同僚である木下紗耶(見上愛)に、智信について話す海斗。婿養子ながら理事長まで上り詰めた智信は、海斗の母親が死んだ後、その椅子を守るために変わってしまった。そんな父親を見て病院から離れることにしたんだと、海斗は語った。そして、海斗の出版社を訪ねてきた市子は、智信は次の理事長選で勝つために海斗を利用していると話し、遠回しに海斗に病院へ戻って来ないように牽制する。うんざりする海斗。陽月から「私との将来を真剣に考えるなら、海斗のお父さんにも会わせてほしい」と言われた海斗は、意を決して病院へと赴く。病室では智信の容態が急変し、郁弥が緊急の処置をしていた。智信の容態がようやく落ち着き、海斗に挨拶する郁弥。その時、智信は目を覚ますが…。そして、海斗の運命が、大きく動き出す―。
「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は、巨大病院の理事長の息子であり記者の天堂海斗(赤楚衛二)が、父親との関係、仕事、そして愛する人を巡る複雑な情勢の中で繰り広げるリベンジサスペンス。父親が事件に巻き込まれたことを機に、海斗は疎遠になっていた天堂記念病院へ戻り、父親との約束を胸に病院内の権力争いに立ち向かいます。このドラマは欲望が渦巻く大人の世界を赤楚衛二さんの新境地を描いた作品。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 5件
主演の2人の対比が面白いです。
病院内の権力争いも激しくて、ただの一般人からするとちょっと怖いくらいでした。
毎回、どんな展開になるのか目が離せないドラマでした。
病院内の権力闘争を描いた作品。赤楚衛二演じる主人公の変化も上手く絵が描かれていたし、錦戸亮とのコントラストも素晴らしかった。話の終着点が予想できず、目が離せないドラマ。
医療関係で働いた事はないので実際は知らないですが、それでもリアリティがあるように感じていい意味で少し怖くなりましたし、裏の部分を見れたようで夢中になれました。

2024.5.10
タケシ/30代/男性
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赤楚と錦戸の対決がますます面白くなってきました。赤楚の演技が秀逸なので大応援しております。