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「海のはじまり」あらすじ
東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒蓮)には、化粧品メーカーで働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと話していると夏のスマートフォンに着信が。応対した夏の表情がこわばる。翌朝、夏は実家へ。突然の訪問に、朝食中の父、和哉、母のゆき子、弟の大和(木戸大聖)は何事かと思うも、多くを語らない夏の雰囲気に事情を察する。自室で喪服を出していた夏に、和哉は黒いネクタイを差し出す。葬儀場に来た夏は、“故 南雲 水季 儀 葬儀式場”と書かれた案内板の前で立ち止まる。大学時代の友人、真山純希が「何年ぶり?」と声をかけてきた。「8年ぶり」と答える夏。亡くなった水季(古川琴音)は、夏が大学時代に交際していたかつての恋人だった。夏は焼香の列で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)、父・翔平ら親族に挨拶をした際、一緒にいる女の子に目をとめる。その女の子が水季の子供だと知り、驚く夏。夏が葬儀場のロビーにいると、先ほどの女の子が津野晴明(池松壮亮)と会場から出てきた。夏は女の子に話しかける。女の子は海(泉谷星奈)と名乗り、6歳だと夏に告げた。夏は、水季との記憶に思いを馳せ…。
「海のはじまり」キャスト・スタッフ
【出演】
月岡夏[目黒蓮] 百瀬弥生[有村架純] 南雲海[泉谷星奈] 津野晴明[池松壮亮] 南雲朱音[大竹しのぶ]
【スタッフ】
脚本[⽣⽅美久] 音楽[得田真裕] プロデュース[村瀬健] 演出[⾵間太樹(AOI Pro.)] 髙野舞 ジョン・ウンヒ(AOI Pro.) 制作・著作[フジテレビジョン]
「海のはじまり」概要
2024年7月スタートの月9ドラマ「海のはじまり」は、目黒蓮(Snow Man)が主演を務める。さらに「silent」の脚本・生方美久、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーが再び集結し、親子の愛をテーマにした完全オリジナル作品。自分の子どもが7年間生きていることも知らなかった夏と、突然現れた海との関係、亡くなった彼女と娘との関係など「親と子」の間に生まれる感情をリアルに、そして丁寧に描いています。
「海のはじまり」を配信中の
動画配信サービス
配信状況 | 料金(税込) | 配信サイトへ | |
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見放題 |
無料期間なし 976円/月 |
公式サイトへ |
※2024年11月更新データ
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
※プロモーションを含みます。
「海のはじまり」の感想・レビュー評価
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2025.02.04視聴済み
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2025.01.28視聴済み
いろんな意見が飛び交った話題のドラマですが、私はかなり心に残る作品です。
客観的に見れば、リアルではないかもしれないですが
それぞれの人物に入り込むと、必ずどの人にも共感できるゾーンの人がいて、そんな人には刺さるなと。
とにかく毎週泣きました。
そして池松さんの泣くシーン、ほんとに鳥肌ものでかなり痺れました。 -
2024.11.11視聴済み
俳優陣の繊細な演技のおかげで見事にハマりました!
同年代の子供がいるので、水季目線で見ていたかも。
現実でこんなことが起きたとしても、認知して育てる決断をする人はいるでしょうか…
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