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クラスメイトの女子、全員好きでした
クラスメイトの女子、全員好きでした
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「クラスメイトの女子、全員好きでした」の基本情報
制作国日本
作品カテゴリードラマ
公開日2024年7月11日
作品ジャンル ドラマ,ギャグ・コメディ,ラブストーリー・ラブコメディ
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「クラスメイトの女子、全員好きでした」あらすじ

小説家志望の37歳、枝松脛男(木村昴)は、出版社「鋭心社」主催の文学賞の表彰式に出席していた。長年、賞にも引っかからず、主な収入源は害虫駆除のアルバイトだったが、小説「春と群青」で新人文学賞を受賞したのだ。ところが、どことなく落ち着きがない。半年前――、脛男の元に、中学時代に埋めたタイムカプセルの中身が届いた。25年の時を経てタイムカプセル委員会が掘り起こし、それぞれの持ち主に送ってくれたのだった。当時流行っていた懐かしの品々の中に、見覚えのない“1冊のノート”が! 表紙には「春と群青」の文字があり、中身は“女子っぽい字”で恋愛小説が書かれていて――。ノートに書かれた小説を盗作し、賞を受賞してしまった脛男。バイトの後輩、金子充(前原滉)に盗作の話を打ち明けるが、「春と群青」を激推しする片山美晴(新川優愛)が担当編集となり、小説の連載をすることに…!?“真の作者”を巡り、中学時代に恋した個性派クラスメイト女子たちとの思い出を回想しながら展開が進む。脛男と美晴のポンコツコンビが織りなす、クスッと笑えるハートフルコメディがスタート!

「クラスメイトの女子、全員好きでした」キャスト・スタッフ

【出演】
枝松脛男[木村 昴] 片山美晴[新川優愛] 金子充[前原 滉] 猫魔里菜[結城モエ] 枝松スネオ[及川桃利] 梅本卓磨[阪田マサノブ] 枝松富士夫[皆川猿時]  
【スタッフ】
脚本[森ハヤシ/鈴木裕那/武田雄樹] 監督[綾部真弥/田口桂/松丸博孝] 音楽[青木沙也果] チーフプロデューサー[前西和成] プロデューサー[矢部誠人/黒沢淳(テレパック)/東田陽介(テレパック)] 制作協力[テレパック] 制作著作[読売テレビ]  

「クラスメイトの女子、全員好きでした」概要

今注目の作家・爪切男のエッセイを基に、新たな物語としてドラマ化された「クラスメイトの女子、全員好きでした」は人の欠点に惹かれ、すぐに恋に落ちてしまうダメ男が個性的なクラスメイトの女子たちに片思いを重ねながら成長していく切なくも愛おしい回想ハートフルコメディ。小学校から高校まで、主人公が常にクラスメイトの女子に恋をしていたエピソードを綴る全20篇のエッセイ集は、ドラマ化されたデビュー作「死にたい夜にかぎって」の前日譚ともいえる作品です。物語の核心は、偶然手に入れた小説を盗作してしまった主人公が、真の作者を探し出すために中学時代に恋したクラスメイトの女子たちを訪ね歩いて旅をする。世間にバレる前に真の作者を見つけ出さなければならない主人公の奮闘を描いた、笑いあり涙ありの物語。本作は切なさと優しさに満ちた一作です。

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※2024年11月更新データ

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「クラスメイトの女子、全員好きでした」の感想・レビュー評価

レビュー4件

総評価 4.3

  • りょーすけさん/40代/男性 4

    視聴済み

    タイトル通りの主人公は相当「キモイヤツ」なのでしょうが、それを感じさせない、甘く切ない青春時代の話となっていたのは脚本もさることながら、主演の木村昴さんの演技力のたまものでしょう。個性的な女子を1人1人クローズアップしていくストーリー展開で、毎回現代を演じる女優さんは誰なのかも楽しみでした。

  • なみさん/20代/女性 4

    視聴済み

    クラスに1人いそうないなさそうな、面白エピソードでした。欠点があるたび惚れてしまうなんて、素敵。と思いましたが、みんな好きなのはある意味いいのかもしれないなって思いました

  • ネタバレ有 

    しょーのさん/30代/女性 4

    視聴中

    ー レビューを読む(ネタバレ有)ー

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